まんぷん。

ね~さんのバカじゃないのっ!犬と一緒生活。

いかん、いかん!

2006-05-31 | Hand made

2週間弱おきていなかったまんぼの発作が、今朝おきちゃった・・

しかも、イベントまで1週間なのに、今回は腰の調子がまだパッとしなくて

思うようにはかどっていましぇん

開場時間前から長い列をつくってくれる、お客様の期待にに答えたいといつも思って頑張る私だけど、

今回はのろまなカメです (カメさんゴメン)

でも焦ってもいけないね、いい作品できないものね

まずは、身体だなッ  まんぼも、私も

今夜のぷんじ機嫌悪いのも、私の心を写してるのかも

ママがこんなじゃダメだダメだ!

私の仕事は、4人でやってるんだもの

(はるる、トモッペ、ナオナオお世話になります)

こんな時もあるさ

みんなも心配してくれてるんだから、腰バンド締め直してまた明日を迎えよッ

今日のブログは、自分に言い聞かせてるみたいで申し訳ない

久しぶりの発作でスタートして、珍しくへこんだかな~

しかも、ここんとこ私 下痢だし・・

なんか、暗い話だよなァァ

 

いかんいかん

 

まん、ぷん君やいろんなワン達のこと考えて作った

お食事セット & フォトフレームつき骨フック & 細長骨フック

まだ途中だけどお披露目して気分変えなきゃ

塗装&仕上げ担当のナオナオに明日渡して完成楽しみにして寝よー

 

今回初めて参加される方の中にワンコ服を製作される方がいるらしいから

何気に楽しみかも

お客様や参加される皆さんに気持ちよく1日を過ごしてもらえるように

当日まで体力つけときます

 

こんな日は早く寝たほうがいいんだけど、オーラの泉見てから寝ます

なんで、小声なんだー?

 

 


マザコン

2006-05-30 | わんこ

まんぼは病気と障害を抱えている。

・・・ぷんじもある意味、病気かもしれない。

それは、マザコンという病気。

ぷんじは生後2ヶ月に満たないで我が家にやってきた。

トイレもすぐ覚えたし、眠くなればゲージの中のベッドで夜鳴きもなかった。

なんて、手のかからない子!と思ったものです。

まんぼが入院した時、いつも一緒だったまんぼのいない生活を初めてしたぷんじは

軽い分離不安に陥った。タマタマを舐めてイチゴのように腫れ上がらせた

私以上にぷんじも寂しかったんだなァ

マザコンはその頃から始まったみたい・・・。

お父さんや、お姉ちゃんが一緒でも、私が長時間出かけようものなら

オエッ・・(汚くてごめんなさい)

この時期イベントで私が忙しくなれば、オエッ・・

私が着替える、お化粧をする、靴下をはく、etc・・

もう、ぷんじは ママが出かける! と慌てるわけです。

そしてその寂しさは怒りにかわり、

猛獣と化すほこ先は自分と順位争いをしていて

決着のついていない末の息子に向けられる

末の子が「おかあさ~ん」と私に近寄ろうものなら『ウ~ッ』と威嚇

ほんと世間の皆さん、躾がなってない!でしょ!・・・私の・・・

だから我が家は「行こう」とか「行く」が禁句になる時がしばしば

今日も腰の病院に行こうと準備をしている時、

ぷんじは目をキラキラさせ私の膝に上がり

立ち上がって首に両手をまわしてしがみついていました・・・。

子供たちがだんだん手が離れていく中、これほどマザコンされると

嬉しいやら悲しいやら・・・一つ救いは、息子たちがマザコンじゃなかったことかな

こんな子他にもいるのかな~?????

なんて・・そんなぷんじに、ママの事好き~?って毎日聞いてる私もどんなものか

だからいつも、仕事の相方のはるるんに、「ね~さん、ばっかじゃないの

と言われる。

ごもっとも

はるるん、あんたの言うとおり

 

ぷんじ→「僕のこと?誰がアホっぽいって?」

 

 

よく初対面の人がぷんじを見て、笑う

トイプードルなのに犬種を聞かれる

トリマーさんは、「次は恐竜カットね!」とおもろいカットをしたがる

頭がでかい

今も白目、仰向けで、オチン○ンげろんぱで爆睡している。

こんなキャラのぷんじが愛おしい

でもね、

まんぼが発作をおこそうものなら、誰よりも先に気がついてくれる!

たまに不自由な後ろ足でかいかいしていても 「発作かー!」 と言わんばかりに

すっとんで、まんぼを見に行ってくれる。

ぷんじがまんぼを遊びに誘う時はまんぼの調子がいい証拠

声を出すのを忘れた様だったまんぼが「わん!」と吠えれたのもぷんじにつられて

ぷんじの存在が、一番のリハビリになってる

ふだんバカ犬を装っているだけかも~(ん・・・親バカもいいとこか?)

 

 


洗濯機に始まり、ぷんじで終わる

2006-05-29 | わんこ

ついに洗濯機がイカレてしまった

たしかに10年も使えばそろそろそんな時期が来てもおかしくはない・・・。

ってなわけで、昨日新しい洗濯機を購入、明日配達。

嬉しいような、でも背筋がヒヤッとするような・・・。

だって、お金が羽をつけて飛んでいってしまったァ

ぷんじの予防接種とフィラリアのお薬で17000円飛んだばかりなのに

おいうちをかけるように長男の部費の請求130000円もきたァァァ

春は何かとお金がかかるのは毎年のことなんだから

私もいいかげん潔くなればいいのに

外の天気もパッとせず私のテンションもパッとせず・・・。

イベントまで10日をきってしまった・・・。

気持ち切り替えていかなくっちゃ

 

ぷんじ→「ん?ママ、お金がどうしたって?それって食べられるの?」

 

ぷんじのキョトン顔見てると、何とかなるさ~という気持ちになってくるゥ

 


犬と私

2006-05-28 | わんこ

私は生まれた時からいつも犬と暮らしていた。

そして何度かお別れもあった。

私が小学校の時にやってきたワンコはモックといい、まるで兄弟のようだった。

私が結婚して2人目の子を出産した年に、17年という長い一生を終えて彼は虹の橋へ旅立った。大往生だった。

それから十数年、私は三人目の子にも恵まれ、家も新築し、犬を飼うにはいい条件ではあったが、積極的には考えてなかった。

だって犬と暮らすというのは、家族が増えるということ、無責任には決してなりたくなかったから。

そんなある日、モックとお別れして初めてモックの夢を見た。

昔みたいにイッパイ遊んで、朝方目が覚めた時のはその感触が手に残っているようだった。

何だろう?何か私に教えたい?   ????  ずっと夢には出てこなかったのに

でも、嫌な夢でもなかったのでそんなに気にすることもなくいた。

その二日後、仕事は休みだったが、職場にちょこっと顔を出した。

ドアを開けた瞬間、「ワンちゃんもらって!」と声をかけられた。

どうも、職場の人のお宅で子犬が生まれたが、母犬とメスの子犬は残したいが、オスの子が予定していたもらい先からキャンセルされたらしい。

キョトン顔の私にお構いなしに今から子犬を連れてくるから!ということのなった。

トイプードルという犬種も初めて聞いたし、毛が抜けないにも驚いた。

「まんぼ」っていうの!見せられた子犬は真っ黒でクリクリでおとなしかった。

私の顔を一生懸命ぺろぺろしていた。その時ふっと思い出した。

二日前の夢のことを。そうか、モックはこの事を教えたかった!?

何だか少しの時間の出来事だったのだけれど、きっと縁なんだ、この子はうちの子になることになっていたんだと妙に納得した。

こうして、ある日突然、まんぼがやってきた。

何も知らされていない家族はびっくりだったけれど、まんぼはその日からかけがえのない家族。病気や障害を抱えた今でも、まんぼを迎えたことは全く後悔していないし、ぷんじを迎えようと思ったのもまんぼのおかげ。色々あったしこれからもあるだろう。でも、私たち家族は、言葉を発しないこの小さい命達に、沢山のことを教えられた。奇跡的に毎日過ごせているまんぼも、来月6歳を迎える。

この子達が我が家に来てほんとに良かったかはこの子達に聞いてみないとわからないのだけれど・・・・。

人と違って、どんな場面でも、後悔とか、人生をあきらめることのないこの命達に、少しでも恥ずかしくないように生きることが、私のテーマかなァ。

 

このまっすぐな瞳に見つめられると、色々反省してしまうのは私だけだろうか・・・?

平凡だけど、この平凡な毎日がいかに幸せか、と思うのです。

家族と自分が健康であることに感謝もしないと。

当たり前のことに感謝するのを忘れがちな私に、ふっと思い出させてくれるのがこの子達なんです・・・。できの悪い人間で申し訳ない!これからもよろしくね。

あなた達から教わるばっかりだね。


まんぼの病気と障害物語・2

2006-05-27 | まんぼの病気と障害物語
まんぼには、一緒に生まれた妹がいる。
名前は「ルンバ」♀
まんぼが我が家に来る時に、名前はお好きなのにどうぞといわれたのだが、
私は、生まれた先の飼い主さんの愛情を感じ、そのまま「まんぼ」と呼ぶことにしたのだ。
生後8ヶ月ほどでルンバが癲癇という病気を発症したという連絡がまんぼの実家→ルンバの飼い主さんより入った。
それまで数回まんぼの実家に遊びに行ったりなどしてまるで親戚にでもなったかのようにお付き合いしていた。
兄弟であるまんぼにもその可能性が無きにしも非ず、申し訳ないという連絡だった。
まんぼはチビながらすくすくと育っていたし、何よりもうすでに我が家には無くてはならない存在になっていた。
たとえ同じ症状を出したとしても大丈夫!なんて私は自負していたような気がする。
2歳半も過ぎ、ぷんじも加わり我が家は賑やかだった。
そんなある日、まんぼの実家の飼い主さんより電話があった。
ルンバの症状がもう尋常ではないから安楽死を考えていると・・・
ショックだった。でも弱弱しい声の中に決意が感じられた。
安楽死については私を含め皆様さまざまな意見があるだろう・・・・。
(今はそれについては省略させてください)
次に会ったルンバはもう冷たくなってからだった。
私はまんぼを抱きしめ、この子の分も強く生きて行こうねと話した。
私が育てたルンバではなかったが、涙はとめどなく流れた。
それから、日をおうごとに、走り回っているまんぼを見ては、「きっとこの子は大丈夫、神様はこの子を元気な子に選んだんだ」と思ったものだ。
そんな、ごく普通の日常の中で[あの日]がやってきてしまったのだ。

大学病院で押し寄せる波のような発作。
先生からは、「てんかんの発作です。ただ、意識があればあるうち発作が止まりません。お薬で眠らせることにします。」
まんぼの発作は、ルンバのように一時的にに硬直したりするものではなく、
泡をふき、手足はバタつき、頭は前後に激しく揺れ、そのショックでいつ心臓が止まってしまってもおかしくないほどのものだった。
麻酔でようやく落ち着いたまんぼは、小さい身体に点滴の針をさされ心拍数をはかる装置をつけられていた。
担当の先生、研修医の先生、学生さん。明日から毎日お見舞いに来来てもいいという許可をもらい私は帰宅した。
まんぼは、毎晩私の腕を枕に寝ていた。
まんぼがいない初めての夜、私はさっきまでまんぼをくるんでいた毛布を抱きしめ
寝てしまっていた。夜中目が覚めた時に、その毛布をまるでまんぼを抱くようにしかも寝返りもせずに寝入っていた自分にショックだった。
自分が感じている以上に私の身体にはまんぼの存在がしみついてる・・・。
誰にお願いしたらまんぼは助けてもらえるの?まんぼは何も悪いことなんてしてないじゃない!私の何かを捨てれば助けてもらえるの?この子に何の罪があるの?
悲しみ?怒り?
どこにもぶつけられない心の中の重い石の様なものに、押しつぶされそうだった。
次の日から毎日大学病院へ面会に行った。
運転していながら足ががくがく、涙で前が見えなくなる。
早く早く・・。まんぼが待ってる。今行くからね。ママが今行くから。
1日、2日、3日・・・。まんぼの意識は戻すことができなかった。
ちっちゃいまんぼの身体をなで、ママだよ、まんぼ偉いね、おりこうさんだね。
そんな声をかけるしかできない自分が悔しかった。
ただ泣いてばかりで何もしてあげれない自分が。
先生はそんな私をとても気遣ってくれていたんだと今になって思う。
このようなてんかんの発作を見せるのは、非常に珍しく、ここの病院では初めてのケースだったらしい。
先生も一生懸命で、絶対にあきらめないとおっしゃってくれた。
とても信頼のおける先生に巡り会えたのが唯一の救いだ。
入院して一週間も過ぎようとした日、少しずつ麻酔から覚ますことになった。
まだ意識は無いがまんぼを抱いても良いといわれた。
まんぼはまるで綿のように軽くなり、首も針金のように細くなっていた。
これからどうなっていくのだろう。ただ一つイヤだったのは、誰もいない病室で一人ぼっちで虹の橋に行かないでってこと。一日中そればかり祈った。
そんな時間の中まんぼの意識をはっきりさせてもいい日がやってきた。
続きはまた まんぼの病気と障害物語・3 で・・・。







イケてるのに・・・(-_-;)

2006-05-26 | わんこ

最近私の忙しさを知っているかのように

まんぼの発作がおきてない

こんな日常がホントに穏やかで幸せです。

もうまんぼは普通にトリミングには行けないので

大学病院の先生が注射をしながら、にわか床屋さんに変身してくれる。

なんとありがたいことか

カットは虎刈りですがとてもサッパリするんです。

安定しているうちにまたお願いしないと。

と、思い出した

ぷんじの予防接種、まだだったー

ぷんじ君ごめん・・・ママは物忘れが多すぎだ・・・。

(昨日に引き続き見た目はイケテルのに・・・ってしつこいよね)

私の腰の病院とあわせてこれから行ってこなきゃ

今日は病院の話ばっかりだ・・・・・・はァ

ぷんじ→「ママ、どうでも良いから早くおでかけしよッ

   また忘れちゃうよッ


見た目は・・・。

2006-05-25 | Hand made

塗装はまだですがベビーカー組み立て上がりました

今の季節、お花や観葉植物好きな方

素敵にディスプレイして欲しいな

 

以前から、お客様よりリクエストがあった

コーナーラックが仕上がりました。

喜んでもらえるるかなぁ

 

昨日、もしや、ぎっくり腰か!!という痛みに襲われ

まんぷん君達に愚痴をこぼしながら病院へ・・・

ドキドキでしたが、レントゲンに写った背骨を褒められ

一安心

でも腰をバンドで固定してしばらくは通院。

なのに、帰宅後作業場にこもって作っちゃったんだな~

 

 

まんぼ→「ママ、年を考えて行動しなきゃ。

               僕みたいに毎日ちゃんとお薬飲むんだよ」

 

・・・・・・・。

やっぱ年かな~見た目はまだまだイケてるんだけど

・・・と思ってるの自分だけ・・・

 

 


『頑張ってます!』

2006-05-24 | Hand made


6月7日のイベントまでもうすぐ。

木工はもちろんだけどリネンのバッグも何点か製作。

毎日、まんぼ&ぷんじの熱い視線を感じながらも・・・。

ごめん、今日も朝から作業だ






お弁当も入りそうなトートバッグ




この形はすっごく使いやすいの!!

しかもリバーシブルなのッ




リネンの大きめバッグよ

 

製作途中の木工家具もまだまだあるので、頑張りまっせー

 

 

 ぷんじ→「ママが仕事ばっかりだから、僕は得意の白目で昼寝っすッ



 


すげ~

2006-05-23 | わんこ

久しぶりにプードル仲間のりんちゃんちにお邪魔!

りんちゃんはプラチナシルバーのプードルちゃん

まんぼが病気の芽が出る直前に

お嫁さん候補でお見合いをしてたんです・・・。

その5日後には入院という事態になってしまったんですがね・・・

まァそのお話は後日ということにして。

りんちゃんママはこれまた起用で、現在は羊毛フェルトでワン達をチクチク

最近の作品がこれこれ、ストラップ!

スッゲーのよ!発注したいわッ