表参道冬ねぶた

今日は野球とは関係ない話。久々の東北地方に関連した話題になります。


今年の12月、東北新幹線がついに青森市まで延伸。
それに合わせた観光PRということで、原宿表参道にて青森県にまつわるイベントが開催されていました。

その中の目玉は、冬ねぶたの運行。
青森市から、ねぶた職人やハネト・囃子（はやし）を呼んで、また一般の方も参加を募集して本格的なミニねぶた祭となった模様です。

あいにくその開催日、私は神戸にいたのですが、明治神宮南門に製作されたねぶたが展示されているとのことなので見に行ってみました。

展示期間は１月２４日（日）午後９時まで。
ちょうど、神戸から東京の自宅に戻る道中に立ち寄ることができたのですが、到着は午後８時５５分頃。

すでに、明治神宮の門が閉まりかけているところでした。




ほんと、ギリ間に合った、てところです。







こうやって間近に見ると、改めてその美しさに惹かれます。
やっぱり、これが囃子の奏でる音色やハネトの激しい踊りとともに練り歩く迫力を見てみたかった。








この後ろがどうなってるかも見てみたかったんですよね。
後ろ姿はまた違った表情が見られるはず。


2007年夏に、現地で見たレポートもありますので参考に。
2007-08-05 ねぶた～2007
青森での生活がちょっと懐かしいなぁと、思いにふけりそうになりました。


しかしこのイベント、ねぶたも気になるところでしたが、藤川ゆり議員も来ていたとか。
しまったなぁ～。


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。