風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

高知秋季キャンプレポート#2

2007-11-03 | Bs現場レポ2007 
#1からの続きになります。


サブグラウンドでは、投手陣がラグビーパスのようなものを野球ボールを使ってやっていました。


「輝」は一輝でなく、香月投手のようで。







笑顔も絶えず、和気あいあいとした雰囲気、でも確実に練習は続けられています。
ウニーこと清水選手は、間近で見たのは初めてでした。意外に身長高いんですね。
また、本柳さんが兄貴分のような存在に見えたんですが、どうでしょうか。


きっしー&ネコ。右に臨時コーチのお姿も。



宮本選手はいろいろ報道陣から取材を受けていました。
ウニー清水選手は、いろいろサインに応じていました。


そして。



真っ赤に日焼けをし、少し疲れた足取りの中も、報道陣の質問に堂々と答えられていた指揮官。
今回のキャンプは、戦力底上げの「強化合宿」。
若手育成という場とはちょっと違った趣向だと思います。

また、投手陣は全体練習中でしたが、主に少人数でのグループの個別練習が行われています。
大勢参加すればいい、というわけでもなさそうです。

いろんな意味で、今がんばっている選手たちの来季の活躍を期待したいと思います。
もちろん、ここに参加していない選手たちも、これに負けない練習やリハビリをして、
来季に備えていることも信じてやまないところ。




ちなみに、閑話球題2007/11/1に紹介された売店ですが、
私が行ったときにはすでに閉まっていました。
昨年、四国IL-Bsの試合後には、四国ILの選手たちがうどんを食べに集まっていたことを思い出します。


一通りの練習を見学した後、バスの時刻まで1時間以上あるため、
私は2.6kmほど歩いて路面電車の停留所へ。

歩きながら、この日の夜は高知に泊まろうか考え、迷ったものの、
時間と旅費を考えると高速バスで実家に帰ったほうが賢明と思い、途中のコンビ二でチケットを手配。
大鳴門橋、明石海峡大橋を渡って、高速舞子へ。

四国の旅、長くとも濃い一日だったと思っています。

心残りは屋台の餃子を食べられなかったことくらいですが、それはまた次回へのお楽しみにとっておきます。
(次回ってあるん?)


2007年度の野球観戦実績はこちら。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
☆maruko☆さん (Kazma)
2007-11-05 15:12:04
>#1の光尊さま

その表現いいですね。

ひょっとしたら次は♯6としなければいけませんが。



少しは表情がわかる写真が提供できてよかったです。
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ミスチルファン1974さん (Kazma)
2007-11-05 15:08:23
去年、飛行機を利用した限りでは、

朝一番の便を使っても高知東部球場への到着は

正午前後になったと思います。

案外サンライズの利用が楽かも知れません。

前日の夜に準備ができればですが。





午後での居残り個別練習が見られたからこそ、

疲れているにもかかわらず写真撮影に選手が応じてくれたり

練習量の多さを物語る充実感のみえる表情が伺えたかな、

と思います。

他にも、見たい選手やコーチはいましたけど、

それは今後のお楽しみですね。
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神戸太郎さん (Kazma)
2007-11-05 15:00:57
実際、選手たちが必死に取り組んでいる様子を

間近に見られて、また応援しようという思いが強くなりました。



実際、練習を重ねる日々ですし、

補強や新プランなどがない限りは情報も変化がないかと思います。



その点、現有勢力が力を研いていることが確認でき

少しでも様子が伝わったなら幸いです。
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素晴らしい行動力! (☆maruko☆)
2007-11-04 21:40:38
#1の光尊さまの笑顔の癒されました♪
ありがとうございました。
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貴重な画像ありがとうございました (ミスチルファン1974)
2007-11-04 11:17:08
高知キャンプ行きは春に一度計画していて、サンライズを使うと直行で行くにしても10時すぎちゃうな、飛行機で行かないとダメかなとか思ってました。

全体練習終わった後なのは残念でしたが、午後の練習でも色々見られて良かったですね。
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秋季キャンプ報告 (神戸太郎)
2007-11-04 00:26:43
おつかれさまでした。

新聞やテレビ等のマスコミを通じての檻情報が
少ないと感じる身にとっては、直に現地に行か
れた方からの報告は何よりもありがたいです。


チーム力底上げを目指して秋季キャンプでの
練習量を増やしたわけですから、来年必ずや
結果を出してくれることを期待せざるを得ま
せんよね。
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