時と場所は違えども、こうしてフェンネルと対峙するときは決まって昂揚に満たされるのです。

カラオケでアニソン歌っているときに、画面にアニメの映像出てくるとテンション上がっちゃうよはのるですこんにちは。


今日は、コードギアスのＥＤをいくつか歌ってみたんです（というかアリプロ）。
一時期ものすごいルルーシュが好きでさ。いや今も大好きなんだけど！
だから超高画質大画面にルルが映ったときの感激といったら・・・。
つい感情が昂ってまともに歌えなくなった←アホめ






台風の影響でしょうか。午後になると突然の豪雨や雷が続きました。
黒い雲がゴロゴロゴロゴロとうるさい音を出していました。あれは本当に騒音です。
どこかに雷が落ちると空気がびりびり震えるんですよね。
いい歳こいてちょっぴりわくわくしちゃったのはここだけの話。

買い物を終えて店を出るとめちゃくちゃに降ってて、頭濡らされながら水たまりの中を駆け抜けましたよ。
水没しかけている道路が怖かったなぁ。
でも今はもう止んでいます。何事もなかったかのように。

言いながら、どうしようもなく体中の血が昂るのをキャメロンは感じていました。

寝坊率が日に日に増していっているはのるですこんばんは。

この物語はいつまで経っても完結しない。
私がブログのタイトルで一文ずつ連載（？）してる、「まっくろウサギがやってきた！」。

これ、ゆうに一年半は続けてますよねぇ・・。
私が覚えてるかぎり、始めたのは去年の三月ごろか・・？
しかも毎日更新してるわけでもなく、かなり放置しているわ。

作者の自分でさえ終わりが見えない！
んー。
んー。
進捗状況を言えば、たぶん今やっと半分折り返したところかな（殴

しかもしかも、最近になってとうとうキャメロンとフェンネルが暴走し始めた模様。
これもひとえに私の脳内が荒れ果てているからでしょうか。いやきっとそうに違いない。
これからの更新はしばらく暴れんぼう劇場が続く予定です。
なるべく早く終わらせて、さっさと次の話にとっかかりたい。





私自身、まっくろウサギがすごく好きなんですよ。
思い入れが強いというか。書いてるときは、ものすっごい楽しいし。
で、とりあえず今現在出ている登場人物それぞれの補足説明っぽいものをしちゃおう。



　キャメロンは基本的に腹黒で皮肉屋なんだけど、仕事ではバリバリ働くし都会っ子でお洒落さんです。
　後者の設定はまだ本編には出てきてませんけど。次の回で書けたらどーんと書きたいな。
　ケンカ大好きな危ないウサギで有名だけど、社交的で顔が広い。
　さわやかに毒舌。キャリーと呼ばれると怒って相手のウサギ耳を毟ろうとします。



　エヴァンジッドはマイペースで、一部分を除いてストイックで冷静な主観の持ち主です。
　賢い、ともいう。情報通。
　キャメロンとは違って田舎組に属する彼はいたって質素な生活を送っています。
　事あるごとにキャメロンとフェンネルが騒ぐこと自体はべつにどうでもいいという考え。
　徹底的に我関せず。
　でも、こと釣りに関しては人生最大のレジャーであるため、それを妨害されるとキレる。



　フェンネルはというと、彼はプロ級の詐欺師です。
　人懐こく可愛い顔をしてあの手この手で金儲けをすることしか考えていません。
　しかもなるべく自分自身の手を汚さない手段をとるのでいっそうタチが悪いとか。
　その他にも黒い噂が絶えない。法規すれすれのグレーゾーン。
　ある意味フェンネルのほうが「まっくろウサギ」・・・。





とまあ、こんなところです。
出てきてないけどまだまだたくさんキャラがいるんですけどね。
また今度紹介できたらなと。ていうかそんな機会あるのだろうか。
私は投げっぱなしが得意だから何事もアテになりません。

■ふぃ～

休み明けの仕事は本当に嫌ですね。
暑いからだるいし新しい仕事にまだ慣れていないからやる気が出ない。

夏休みは１週間ありました。
実家に帰省してついでに函館に行ってきました。
今回の函館での宿はマンションタイプのホテル。広いしベッドが４つもあって快適でした。




ベランダからは函館山も。


今回の函館旅行での大きな目的はラッキーピエロに行くこと。
やっと叶いました。



行ってきました。ラッキーピエロ　ベイエリア本店。
お店は見た目かなり派手で中に入ってみるとブランコの席がありました。

食べたのは人気№２のラッキーエッグバーガー。￥３８０。
とにかくデカイ。おいしかったですよ。


またどこかに出掛けたいなぁ…

「人の恐怖心につけ込んで金儲けをするフェンネルには言われたくないね。しかも僕をダシにつかってさ」

暑くてなんだか具合が悪いです。
いっそこのままぐずぐずに熔けたいはのるですこんにちは。

財布に残っていた二千円を使ってしまいました。
本と髪留め買っちゃいました。
これでも少しは躊躇いました。でも結局は・・・。
お金がない。





絵でも描こうかな、と思います。久しぶりに。
私は絵心みたいなものは一かけらも持っていないので、苦手だし下手なんですが。
今日はやってみようかと。
ちょっとだけ。

冴え冴えと標的を捕捉する目です。

どこかに行きたいな。行っちゃうか。
はのるですおはようございます。


近くに小高い山があります。
あくまで人づてに聞いた話ですが、昔はそこでよく人が首をｔ（中略）らしいというので、
少々おっかないイメージですが、実際行ってみると町が見渡せる普通の展望台みたいな所です。
以前、散歩で立ち寄ったときに見たあの場所が忘れられなくて、今日は思い出話を。


一番頂上からは駅のずっと向こう側まで見えます。
ずっとずっと向こうには大きな山があって、その手前あたりに草原が広がってるんです。
遠目で見てもそれが結構広くってね。

こんな駅やら住宅やら学校やらが密集した市街地から近いのに、あんな所に一面緑の原っぱがあるなんて。

不思議ですよね。
あの空間だけ時代が止まってるみたいで幻のようでした。
私が居る場所はこんなにガヤガヤうるさいのに、あの山の麓は何なんだろう？
人が居ない、人造物が無い、遮る邪魔なものも無くて、見渡す限り緑だけ。
あそこへ行けば何の音も聞こえなくなるだろうか。
でも行けないのかもしれない。
虹とか陽炎とか、目には見えても触れられないもののような気がします。

ていうか行っちゃいけない場所のような気がします！うっすら怖い！
すんごい綺麗な光景だったからなんか怪しいよ怖いよ。
私うっかり別な次元覗き込んじゃったのかも。





という話です。