
歯車
芥川龍之介作です
若い頃これを読んで
衝撃を受けた思い出があります
人は気になると
ずっとそれが頭から離れない
ときがあります
ここでは
不吉、死などの
ネガティブな内容が
つぎつぎ出てきて
心がとらわれていきます
追い詰められた
逃げ道はない
死しかない
と感じました
自分の若い頃は
超現実的な雰囲気が
好きでしたので
こういう一線を超えた
作品は良いと思いました
でも
自死は肯定できません
いつかその理由が
科学的に証明されることを
願います
今日
機械の歯車が壊れました
大騒ぎでした
で
思いついいただけ
です
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