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9月に入ってからはなんだかずっと34L/Rのランディングなので
行きにくいなぁーと思いつつ浮島に行って黄ポケを眺めてたりもしてました。
黄ポケももうラストなんだなぁ。
絶対音感を持つ人が感じる『音の色』ってのがあって
黄色をイメージするのはニ長調なんだとか。ほぉ。
それでちょっとググって見るとなんか面白い記事が。下に一部抜粋させていただいとく。
そうかぁ!第九もフィナーレはニ長調かぁ!
ありがとうポケモンジェット。B4は神だよやっぱ。
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月刊クラシック音楽探偵事務所
□神の頭文字はD。
「宗教曲」でよく使われる特別な「調」というのがある。
それが「ニ長調」だ。
もともと「ニ長調(#2つ)」というのは、ヴァイオリン属の楽器には
必ず開放弦としてある「D(Re)」の音が主音なので、弦楽器がのびのび響くのが特徴。
それは、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブラームス…というヴァイオリン協奏曲の名曲が
揃って「ニ長調」であることからも分かる。
ただ、それだけではない「理由」がある。それは、「神」はラテン語で「Deus」、
「ニ長調」は「D」。Dは、神の頭文字の「調性」なのである。
そこで、神に関わる曲を書く時、作曲家は「D」つまり「ニ長調」を選択するようになった。
事実、バロック期前後には「テ・デウム」のような「神の賛歌」は、多くが「ニ長調」で書かれている。
例えば、ヘンデルの「メサイヤ」の中の、神を讃える有名な「ハレルヤ・コーラス」がニ長調。
この曲、冒頭は(バッハのマタイ受難曲と同じ)「ホ短調」で暗く始まるが、
神を讃える「ハレルヤ」の大合唱と、最後の「アーメン」のコーラスは「ニ長調」。
これは完全に「神=D」を意識している。
ベートーヴェンの有名な「第九」も、(宗教曲ではないものの)フィナーレでは
「この星空の彼方に父なる神が必ず住んでいる」と、神を歌い上げるため「ニ長調」。
その結果、冒頭の第1楽章は同主調の「ニ短調」になる。同じ理由で、
宗教曲として書き上げた「荘厳ミサ曲(ミサ・ソレムニス)」もニ長調である。
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