日記

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図書館DVD

2013-04-14 12:11:01 | 図書館DVD

ボリショイ・バレエ「ファラオの娘」<全幕>ザハーロワ&フィーリン

 

原作:テオフィール・ゴーチィエ
音楽:チェーザレ・ブーニ
原振付:ピエール・ラコット
美術衣装:ピエールラコット
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団
監督:デニス・カイオッツィ
製作:フランソワ・デュプレ
2003年10月ボリショイ劇場にて収録

キャスト:
アスピシア:スヴェトラーナ・ザハーロワ
ウィルソン卿/タオール:セルゲイ・フィーリン
ラムゼ:マリア・アレクサンドロワ
ジョン・ブル:ゲンナジー・ヤニン
ほかボリショイバレエ団

総勢200人におよぶスペクタクルバレエでした。眼福!

話の筋といえば至って単純ですが、それはどんなジャンルにもいえるので割愛。

 

タイムスリップ後の古代エジプトが舞台となってもアスピシアや、漁村の娘ら、弓をもった娘らが、なぜかチュチュ着たりしてます。(川底の世界で、チュチュ着てるのは別にいいんですよ、だって幻想的だし)

なんといってもタオールとアスピシアの主役ふたりがすごい。ギリシア彫刻さながらの均整とれたスーパーボディで、魅了してくれます。アスピシアよみがえるシーンのエキゾチックな衣装姿がすばらしかったのに、タイムスリップ後は無駄にチュチュに着替えてばかりなので、そこが残念だったりします。タオールの足技すごかったです。主役二人のリフト技もまた。タオール役の人、今年の新春に硫酸かけられるという、むごい仕打ち受けていたらしいですね・・・おそろしあ。

 

 


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