禁煙1ヶ月

　人間の記憶とゆうものは不思議です。海馬の仕業でしょうか。今回禁煙した
さい、以前10年間禁煙した時の一連の禁煙パターンが凝縮して現れています。
段階を追って完成する禁煙のパターンを一度経験したとゆうことで、省略して
いるようです。例えば行動の節目節目に於けるけじめ感？とか、口寂しいとか、
手持ち無沙汰の違和感が、一度経験している事によって、省略され、あたかも
初めから、被喫煙者の如く、心理面、行動面で働いています。言葉で表現するのは
個人差があるでしょうが、いきなり被喫煙者なんです。ご理解いただけますか？

　ニコチン中毒の定義をいまさら、声高に言うつもりはありません。その脳の
システムは周知のとおりです。でも敢えて言うならば、いつでも煙草は吸いたいし、
吸えますね。いろんな局面で心理的に助けてもらいましたから。依存する気持ちは
大です。ですが、以前経験したことのある事柄で、喫煙することはないでしょう。
　多分、未知の不測の事態に対処する時、また煙草のお世話になるのでしょう。
そんな気がします。

　そして、禁煙と供に、馴染みの歯医者さんで、歯の点検と歯石の除去、治療を
して貰いましたぁ。アンド、ホワイトニングもしました。歯が黄色いと老けて
見える原因でもあるしね＾＾。