木漏れ日 komorebi

やわらかな木漏れ日の下で
やわらかな心で

誤植

2007-10-25 00:50:18 | 本-BOOK

『どれくらいの愛情』 白石一文 著(文藝春秋)

P364
特に、「中村さんだけには手」を出さないと約束して貰いたい…
相崎は「晶にどうしてもて頼まれて仕方な」く何かを引き受けた…



P366
優が正平に「手ば出」すというこの点に関しては容易に想像がつく…
今度はその過去をネタに「うまく金を引っぱ」りたいと言っていたことからも…

「」を閉じる…が変なの見っけ!
たま~に誤植や校正漏れってあるけど、人間味があっていいんじゃない!?(校正をされた方は大変なんでしょうが‥。)

『夜中のピクニック』恩田陸 『どれくらいの愛情』を読みました。
『MOMENT』本多孝好を読み始めます。