没記事ナノダイヤ鉛筆

2010年12月15日 | 没記事

前回の記事更新時に姫の手違いなのか、没記事とお蔵入り記事が公開されてしまいまして、本来なら降格処分となりますが、猿を憎んで猫を憎まずの精神で、謝るならば今回だけは許してやるぞ。


あたしが管理者よ。降板させられたいの?


ごめんちゃい。


猿を憎んで猫を憎まずってのが気になんねんけど。


三菱鉛筆が芯にダイヤモンドの超微粒子を配合した鉛筆を発売しました。芯には厳選した黒鉛と粘土にナノダイヤモンドを配合し、油加工に特殊なオイルを使用することで鉛筆特有のテカりを抑え、紙との摩擦を減らした。筆圧の低い子供でも濃く文字を書くことができる世界初のナノダイヤモンド配合鉛筆『ナノダイヤえんぴつ』は3本189円、12本756円で発売中。


この三菱鉛筆って三菱グループじゃないのよ。マークも同じだけど全く関係のない企業なのよ。知ってる?


三菱グループのマークは『三階菱』と『三つ柏』で三菱鉛筆の方は『三鱗』やで。家紋から考案したデザインや。


紋次郎氏に紋所話を振るとは烏滸がましいよ、姫君。


紋ちゃんの紋は紋所の紋って設定にするの?いいわよ、語ってもらおうじゃないのよ。


せやかてダイヤ入りで一本60円って安いな。1粒入とかちゃうやろな?


語りなさいよ。


ナノは1/10億m。身長1nmの姫が縦に十万匹並んでようやく0.1のミドリムシに匹敵するような微小な世界。おきゃん娘にこの浪漫はわかるまい。


つまり分子レベルってことよね?


紋次郎先生に譲るよ。


ワイはミクロよりビッグな世界がええわ。


ギガパンを利用すれば考古学や動物学、多くの科学分野でこれまでにない研究が可能になるそうだ。申し訳ないがこれ系の話は1ナノの知識もない僕に説明は不可能。壮大にギガ浪漫を語れ紋次郎。


1ギガは10億バイトな。全角文字は1文字2バイトやから1024バイトで1キロバイト、1024キロバイトは1メガバイト、ほいで1024メガバイトが1ギガや。せやから1024×1024×1024で1ギガは10億7374万1824バイト、文字数でいうたら5億3687万912文字。時事談義は平均1500文字ぐらいやから1ギガを文字で埋め尽くそ思たら35万8千記事は必要や。週1で書いても7500年かかねる。どや?


さっぱりさんね。


ギガパンの説明を求めたのですけど、ピクセルのピの字も出ないとは想定外でした。


グーグルマップみたいなやつでしょ?


こういう感じですかね。




多摩区菅仙谷に小沢城址があるそうだ。因みに隣は麻生区。



画像だけで容量使いすぎよ。


大丈夫ですよ。これ没記事ですし、画像の寸法も整えてませんから。


なにがどう大丈夫やねん?


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