赤松農水相宮崎県入り。

2010年05月12日 | 政治

5月1日、口蹄疫殺処分対象の家畜が8000頭を超え、宮崎県が自衛隊に災害派遣の要請をしていた頃、鳩山首相はお隣の熊本県でとまとの試食。5月8日、殺処分対象が60000頭を超えた頃、帰国した赤松農水相は栃木県佐野市で民主党富岡議員の後援会へ直行。そして10日

口蹄疫損失 全額補てん 家畜処分農家 農相、宮崎市で表明(西日本新聞) - goo ニュース


今更人員倍増とか遅いんちゃうんけ?


『対応が遅いと言われているが心外だ』だって。


実際せやろが。25日に千頭、5月に入って八千。ほいで4日に四万、10日には七万六千頭超えとんやでの。人員倍増するんやったら4月中にやれや。外国行って帰ってきたら殺処分70倍以上に膨れ上がっとんやど。


赤松農水相は宮崎市九州農政局宮崎農政事務所で記者会見し、『外遊したことに地元から反感が出ているが、どう認識しているか』と問われ『対策へ支障があったことはないし、全く問題はない。万全の態勢でやってきた』と回答し『仮に外遊せず、前倒しで東国原知事に会っていれば、まん延防止につながったのでは』との質問には、『それはない』と即答したようだ。消えてなくなればいいのに。


お前、それは言い過ぎやろ。


ヤだな、口蹄疫ウイルスの事ですよ。


万全の態勢でこの結果ってわけね。無能っぷりを誇られてもツッコミようがないわよ。


お前ら言いたい放題やな。


それにね、仮にも大臣でしょ。伝染病は初動対策が最重要って猿でもわかることよ。


猿をバカにすんなって。


やる気ないなら禎一にでも大臣の椅子渡してから行きなさいよって感じよ。社長ぉ会社の金庫の鍵持ってかないでぇっ


こんなん出ました。平成20年5月7日金曜日官報第5306号。宮崎県出身の社民党福島瑞穂氏が農林水産大臣臨時代理に就いてたようですね。



名ばかり代理ね。


辺野古のジュゴンは守るのに牛とか豚は見殺しかいな。


普天間飛行場移設問題ですね。民主党には辺野古沖合に杭打ち桟橋方式で代替施設を建設する浅瀬案がありますよね。これには社民党が連立離脱ちらつかるほど大反対してる。民主党からすれば議席はほしいが社民党は黙らせておきたいところ、僕の憶測だけどもね。


みずぽを農水相臨時代理にしておけば、勝手に防疫対策をやって失敗すれば全ての責任を押し付けられるし、何もしないならしないで国民から臨時代理は役立たずって扱いね。最悪でも臨時代理に就かせたのに何の対策も講じてないことを責めることも出来るわけね。


赤松は、ただ単に口蹄疫軽ぅ見て外遊行っただけやろ。


小沢幹事長の御言葉です。『宮崎県は畜産県だから、農家を中心に大きな痛手だ。さらに農家以外も物流が止まってしまうなど被害がますます出てくる。また、速いスピードで感染が進んでいるという状況をお聞きし、このままでは宮崎県だけではなく、隣県から全国に広がっていく可能性もある』。赤松農林水産大臣の発言が随分食い違いますね。姫、調査したまえ。


ラジャ

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赤松農水相来県

口蹄疫現場から





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