バービーにつづいて、

冬はこたつで蜜柑。
ビタミンCどうぞー。


ベッツィの販売元のトナーさんが、よりによってSAYURIの
あのシーン
をドール化されるようで。
正直、ちょっと怖っ・・・と思ってしまいました。
あれー映画ではきれいだと思ったのになー。。
暗闇にあったらコレは怖いかもなぁ。

そういえばサユリは青い目なのでしたね。
もう少しナチュラルなブルーグレイのイメージでしたが。

キャッスルコレクション

きました。注文して２日で（早）

今回紫リップのたまちゃんはスルーということで、
「ウミ家初・NEWフローラ嬢」です。

そろそろ色髪の子がひとりほしくなって、ミルキーピンク髪でオーダー。
アイプリントが青×茶なので合うかなーと心配でしたが、
まぁまぁアリではないかと。かわいい。
NEWフローラ、以前からこっそり狙っていたのです。
・・・まぁ誰も聞いてくれないのでこっそりせざるを得ないのですが


アップ★
前髪はかすかに切り揃えました。

ひとつ残念なのは、
形の良いフローラ眉毛が前髪でよく見えないところ。

こもりがちなので。

冬の花の代表、サザンカです。

プチに着せたニットは、ペコちゃんのもの。
コンビニの残り３箱を買ったらほしかった３種がでました。
めずらしく残り物に福あり。


　　　　　　　　　　　　＊


突如として冬牡丹が観たくなってしまいました。
京都市内で名所はないでしょうかね？？
植物園に行けばあるのですが、あそこは温室栽培なのですよ。
やっぱり屋外で、藁のこもを被せられて咲いてるのでなくては。

↓こんなかんじに

これは昨年の写真です。奈良の長谷寺にて。

冬牡丹の世話はかなり手間がかかるらしいです。
その丹精込められてる感が、
春の牡丹の華やかさとまた違った趣があるのですが。
雪がうっすらとかかったりしていると更に。

どっかにないかなー。近場で（基本はめんどくさがり）



モデル：プチブライス・ティックタックラビット

ポストカード

画材：アクリルガッシュ、水彩画紙

これも先日のお花見のイラストと同じくらいの時期に描いたもの。
くまくま。
やぱり微妙に若いような、そうでもないような。

　　　　　　　　　　　　　

息抜きしすぎ。

ひとつのものにあんまり機能を集中させてしまうのは、
便利なようで良し悪しです。



何故、
レポートを書こうと立ち上げたパソコンで
お人形ブログめぐりをしたり、
写真の整理を始めたり、
こんな駄文をつづったりしているのでせうか。
すべてこの便利ＢＯＸの所為だーーー
ワープロ機能だけだったらこんな事態は起こらないはず。

べつにわたしに人並みの集中力があればすむのか。
反省。しても治りそうもない。


　　　　　　　　　　　　　＊


写真は、わんこの中身。

着ぐるみの中のプチブライスは、
金魚美人系でなかなかの別嬪さんですよ。
目の色がきれいです。


モデル：プチブライス・パピーオンアデートとカーネーション

くるくる

ラベンダーとべちっこ。
この子の外巻きはちょっとのことでぐしゃぐしゃになってしまうので、
くるくると指で整えるのです。
わりと素直になおります。
ウイッグの質がやわいからかな。
かわいいんですよ。くるくる。

今年のケバ目なパーキー顔も気になりつつ、
やっぱりこの素朴な旧顔がいいなと思ったり。
なんといってもひとめぼれしたのはこのお顔ですからね。

もう旧顔はでないのかなぁ。
そうしたらマイべち増殖の心配はなくなりますが、
さみしいなぁ。
販売元のとなーさんに念でも送ってみるか。
亜米利加大陸まで。

いやメール送れって話ですが。

セール！！

なんだかクリスマスっぽい写真。
これもファッションフィーバーのワンピースです。
といっても、ちょこっとしかうつってませんが


いまだにお正月はお年玉を頂きます。
（それもあと残すところ１回になってしまいましたけども。）
というわけで、新年のセールに参戦したりいたしました。

でも人が多くて途中で脱落。
なぜか目をひかれるのがセール除外のものだったりで、
そうなるともう
ぐちゃーっと散乱した棚で掘り出し物をさがす気にはなれなかったりで。

いいですわあたくしプロパーでゆっくり選びますわ。
みたいな。
貧しいくせにまったくもう。
めんどくさがりなのですよ、基本的に。

結局、スカートだけ１着。
値引率が低くてあんまりセール感がなかったのですが、
まぁ気に入ったのを買うのがいちばんですよね。


ところで、
私が人形にはまってることを知った祖母が
「これでお人形でも買いなさい」
とお年玉をくれたんですが。。

おばあちゃんのいいつけにそむいたらいけませんよね
そんなわけで、わくわく迷い中です。だめな子！！

あーおいそら～♪

京都にもどって参りまして、
いまは太平洋高気圧がただただ恋しいです。

冬といったら基本的にからっとした青空なのですよ。
一ヶ月くらい降水量０だったりするんですよ。
お布団も洗濯物も干しっぱなしで出かけてOK、
乾燥してるからよく乾くわ～♪

・・・というのがシズオカ人にとっての冬なんですよ。


京都に住んで不満はほとんどないのですが、
もっともこたえたのがこの気候の差です。
夏が暑いのは平気。観光客が多いのもしかたない。
ただ、
このまいにちじめじめうじうじした曇天だけはいただけません。

一瞬だけ晴れてもさっとくもってしまうし。
冬に時雨れない日なんて珍しいくらいだし。

「掻き曇る」「掻き暗す」という古文単語は、
なるほどこういうことなんだなぁ、と。
移住１年目の冬に実感した次第です。

実感できただけでも、
国文学を専攻するものにとってはもうけものだと思って我慢・・・

できませんよ？


モデル：プチブライス・ティックタックラビット

謹賀新年

あけましたね。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

実家でネットにつなげなかったので、少々遅いご挨拶になりました。

べち着物もできなかったので、
数年前のイラストを引っぱり出してお茶を濁しております。

「うるう秒の瞬間を味わうのだ！」という覚悟でいたのに、
母と酒盛りをしていたため年越しの数十分ぶんの記憶があやふやです。
元旦のお節を前にして第一声が
「ワインてけっこう胃に残るよね・・・・・・」
です。


そんな2006年幕開け。
今年も(今年は？)すばらしい年になりますように。