ウイスキーの刻 ~Whiskyのとき~

耳を澄ませば聴こえるウイスキーのメロディ。
『ウイスキーの刻』は、その真実を探し求めていきたいと思います。

ウイスキーと『山崎ハコ』

2019-01-21 19:19:19 | 日記
 こんばんは。Aokiです。

 (以下、敬称略にて失礼いたします。)

 ウイスキーと『山崎ハコ』にどのような関係が?


☆☆☆

『山崎ハコ』


 意外なものが見つかりましたので、本日はこちらを題材にしたいと思います。

 普段、ウイスキー文化研究所の記事や、コンペティション情報、ブログ『ウイスキーの刻』の表示状況(記事の改行タイミングや、制御不能の広告表示状況など)を確認する際に、「ウイスキー青木」で検索しています。
 そうしますと、関連記事がまとめてトップ画面に表示されますので、便利なのです。

 ところで、先日、いつもとは異なるキーワードを使ってみました。
 「ウイスキーの刻」で検索してみたのです。
 そうしますと、意外なものがヒットしました。

 予想通り、ブログ『ウイスキーの刻』が先頭の方に出てくるのですが、同じトップ画面に『ウイスキーの刻の動画』というものも表示されました。
 クリックしてみますと、あまり『ウイスキーの刻』というキーワードとは関連が無さそうな動画ばかりでした。
 その中で、「おやっ?」と目にとまったのが、『山崎ハコ(呪い)』動画です。

 かつて、「ユーミンのコンサート会場の化粧室では、ファンは皆明るい。しかし、山崎ハコの会場の化粧室では、皆、神妙な顔つきで、“人生って何だろう”とかつぶやいている」といった都市伝説がありました。

 奇妙なご縁を感じて、聴いてみました。

 なるほど・・・タイトルに偽りなし・・・ですね。
 でも、嫌いではありません。

 ふと、ショパン(chopin)のピアノソナタ第2番第3楽章を思い出しました。
 誰もがご存知の曲です。
 「葬送行進曲」と申し上げた方がわかりやすいでしょうね。

 いつもと違う道を歩くと、行間が顔をのぞかせることがあります。
 
 インターネットの世界は(も)詳しくないので、よくわかりませんが、ご縁(タイミング)とDestiny(“運命”というよりも、こちらも“ご縁”でよろしいかと思います。)が紡ぐ“刻の悪戯(いたずら)”とでも申し上げましょうか。

 本日は、偶然にも、ウイスキーから音楽に導かれました。
 先日、『ウイスキーの香りは誰かのメロディ』を再び掲載いたしましたが、今後も思うままに掲載することもあろうかと思います。
 おつき合いいただけますと幸いです。


<補記>

 インターネット検索は、不可解なことも多いですが、意外な情報も多く表示されますね。
 「ウイスキー青木」でも、いろいろな「青木さん」が登場するものだと、妙に感心いたします。

 ちなみに私は、FacebookもTwitterも、その他、文明の利器もほとんど使用しておりません。
 “使用しない”というよりも、“使用出来ない”と申し上げた方が正しいのかもしれません。
 “関心が無い”というのが、根底にありますが。

 こうしたツールを否定しているわけではありません。
 必要を感じれば、ブログのように、悪戦苦闘して(?)始めるかもしれませんが、今のところ、その予定はございません。
 なにしろ、「君は、人類で、最後まで携帯電話を持たないだろう」と周囲の方々から言われていた人間ですので。

 このあたりの背景も、いずれ、何かの折にふれるかもしれません。
 個人の思考としてというよりは、もう少し大切なことに繋がる道としまして。


                         Z.Aoki
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