久々の日記・・というのが悩みについて。
娘は幼稚園児なんだが、いつも一緒の子に苦手な子がいて、いやがらせをされているようで、今日は帰りがけにその報告を娘からされた。
クラスは別々だが、延長保育クラスや、バレエのお稽古も一緒なので、そのいじめっ子と娘は密着率が高い。
私もよくお稽古場で一緒になることがあるので、そのいじめっ子が問題行動が多い子だというのはよく知っていた。
人を叩くなどの行 . . . 本文を読む
まだ咲かないまだ咲かないと毎日仕事のように蕾をチェックしていた桜がやっと咲いた。
私の家の近くの河は桜の名所で、いつもこの時期になるとどっと人が押し寄せてくる。
まだ咲いていない桜の下で皆、バーベキューしてる光景をよく見たなあ。今年は。
日本人の8割が「桜は散っていくさまが一番好き」だそうだが、私も桜が散っていくところが好き。
あと、海に雨が降っている風景も好きだな。
どちらも還っていく感じ . . . 本文を読む
♪メルモちゃん メルモちゃん
♪メルモちゃんが持ってる
♪赤いキュンディー 青いキャンディー
♪知ってる かい
♪蝶々は卵に ベイビーは大人に
♪小さくなるよ 大きくなるよ
♪ス ゴ イよ
ほんとにスゴイよあったら欲しいよ
メルモちゃんのキャンデー。
青キャンデー食べると大人に、赤キャンデー食べると若返る。一粒10年分。
えれえアンチエイジングサプリだが、私は一日だけ、この青キャンデーを娘に . . . 本文を読む
TBS「日常劇場」のドラマ「ロンド」が終わった。
いや~想像以上にひどかったな・・。
元々うっかり初回を見てしまって、それが「インファナルアフェア」のモロパクリだということで、興味を持ってしまったのが運のツキ。
ズルズルと見るハメに陥ってしまった。
何故見るのをやめなかったかというと、それは竹之内君の顔もそうだけど、声が素敵だったからという理由以外に思い浮かばない(爆)。
別にパクリだろうとナ . . . 本文を読む
先週金沢に行った。
古い街だった。
古い町並みには、時間をくぐってきたものが色々とある。
新しい街には小奇麗なカフェはあるけど、こういう年季の入った「喫茶店」は無い。
こういう、入るのにものすごく気合のいりそうな喫茶店が。
窓際には、これまた年季の入ったムーミンの人形が飾ってあり、凄みがあった。
. . . 本文を読む
「SEX and The City」のキャリーのセリフより。
結婚出産した友人のお祝いに大枚はたいて、自分はこのまま誰からもお祝いされないまま人生終わるんじゃないのと、ひとしきりすねた後、友人に無理やり、結婚祝いを買わせる。
「自分との結婚祝い」という名目で(笑)。
そのお祝いが「靴」。
あ~私も歩くのが楽しくなる靴が必要だ。
. . . 本文を読む
TBSの「白夜行」が話題になっていたので、途中から見始めた。
昨夜終わった。
まあ連続テレビドラマらしく、途中は大風呂敷を広げておいて、ラストは「一体なんだったのや?」といいたくなるような尻すぼみな終わり方だったが、この物語のプロット自体はすごく好みの暗さを持っているので、原作を読むモチベーションを得たということで、許すことにした。(笑)
話の中盤あたりから観始めたので、肝心な部分を余りわかっ . . . 本文を読む
恋愛バトンが廻ってきました。
ブログの引越しに異常に手間取り、これを書くのは実は二度目(なぜか削除してしまった)。
昨日書いた一度目の記事と既に違う記述さえあるのではないかというぐらい、整合性も一貫性のない私の恋愛観とやらを書き綴る。
【Q1 好きなタイプを答えよう!】
髪型⇒
なんでもよし。女性の場合は、髪や肌の質感や艶などのディテールは、相当にその人のビジュアルを左右する要素であると . . . 本文を読む
私は普段あまり日本映画を見ないのだが、ここんとこ3本ほど立て続けに見ている。
「有頂天ホテル」、「ALWAYS・三丁目の夕日」、そして上映最終日に駆け込みで見た、「博士の愛した数式」。
この中では「有頂天ホテル」は全然楽しめなかったのではずして「3丁目の夕日」と「博士の愛した数式」である。
この2本の映画、アプローチは違うけれど、テーマは同じように見えた。
「本当に大事なものは目に見えない . . . 本文を読む
製作:2005年 韓国
監督:チョン・ユンチョル
主演:チョ・スンウ/キム・ミスク
芦屋ルナ・ホール名画劇場にて鑑賞
ある特定の人物を掘り下げ、物語っていくことで、人間の普遍的なものとつながっていくのが、人間を描くことに成功していると定義するならば、まさにそういう映画である。
自閉症の青年という設定は、特殊な人物を描いているようであるが、心の通じることの難しさや、親であっても子供の心が見 . . . 本文を読む