車いすライフスケッチ

車いすでの生活を長年続けて、介護保険に移行となった。日々の生活の楽しみや福祉制度で気づいた事を書きたいと思います。

防災対策

2024-01-16 18:22:45 | 日記
阪神淡路大震災の時は1人暮らしをしており、揺れたときは寝ていたのでとっさに頭から布団をかぶった。
鉄筋の県営住宅の1階に住んでいたのもあり、物は落ちては来なかったが直後に
心配した母からの電話が鳴ったのにびっくりしたのを覚えている。

東日本大震災の時、旦那は仕事なので1人で居てやはり母から電話があり、
「津波が来るらしい。」というけれど、遠く離れているので大丈夫と思いつつも
土手のすぐ近くに住んでいたので心配になり自宅2階にエレベーターで上がったものです。

このころから、南海地震を想定し防災対策として防災グッズや非常食、
避難所へ行く用意もしてたが、しばらくの間そのまま放置していた。

ところが1月1日に能登半島地震が起き、すごい被害になっているのを
目の当たりにして真剣に防災対策の見直しをしていてます。
今は土手からは遠ざかった平屋に住んでいるので、災害時も出来るだけ自宅で過ごせるよう
水などの備蓄を増やす方向でいますが、もしものときも考えて防災バックやライフジャケット、
ヘルメットなどの持ち出すもののチェックを始めました。

それをどこに置いておくのかが問題、玄関でいいのか又は車の中がいいのか⁉