お笑いコンビ、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(30)が、アーティスト名『やまさきしずよ』として初の絵本「すきすきどんどん」(幻冬舎刊)を出版することが17日、分かった。19日から全国発売される。自身をイメージしたナゾの生物『Rちゃん』が主人公で、興味を持ったものに出合うと感化され、姿かたちが変化していくという。最近は女優としても注目を浴びるしずちゃんが、新たな才能を披露している。
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182センチの体に、芸術家としての才能も潜んでいた。繊細なタッチで実力を感じさせる表紙に、えたいの知れない主人公-つかみどころのない“しずちゃんワールド”全開の絵本が完成した。
「すきすきどんどん」は構想2年で完成。子供から大人まで幅広い層に見てほしいと『やまさきしずよ』名にしたというしずちゃん。「余計なことはなにも考えず、自分を見つめて、今まで感じてきたことをひたすら描いてみました。これは私自身の物語ですが、あなたの中にいる、誰かの物語かもしれません」とコメントした。
念願がかなった。しずちゃんにとって、ボクシングと並ぶ趣味が絵を描くこと。もともと好きで、南海キャンディーズとしてブレーク後、気分を落ち着かせるために本格的に始めた。オフの日に自宅に作った“趣味の部屋”にこもり、今作と同じくアクリルで生き物を描くことが多いという。
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182センチの体に、芸術家としての才能も潜んでいた。繊細なタッチで実力を感じさせる表紙に、えたいの知れない主人公-つかみどころのない“しずちゃんワールド”全開の絵本が完成した。
「すきすきどんどん」は構想2年で完成。子供から大人まで幅広い層に見てほしいと『やまさきしずよ』名にしたというしずちゃん。「余計なことはなにも考えず、自分を見つめて、今まで感じてきたことをひたすら描いてみました。これは私自身の物語ですが、あなたの中にいる、誰かの物語かもしれません」とコメントした。
念願がかなった。しずちゃんにとって、ボクシングと並ぶ趣味が絵を描くこと。もともと好きで、南海キャンディーズとしてブレーク後、気分を落ち着かせるために本格的に始めた。オフの日に自宅に作った“趣味の部屋”にこもり、今作と同じくアクリルで生き物を描くことが多いという。