夢のつづき(ケンメリBUZZファンのひとりごと)

BUZZの音楽に惹かれた者の独り言です。

あの日の空も(9thシングルB)

2005-08-08 23:41:46 | シングルのみ収録曲
パソコン、相変わらず不調なんです。
さっきも黒画面・・・でも、せっかく立ち上がったのでとりあえずいけるトコまで!
(なんかウルトラマンみたいですが、15分ぐらいでカーソルが不穏な動きをし始めるんですよね。)

これもシングルB面にしか入っていない曲です。(「あなたを愛して」のB面です)
ご存知の方も多いかと思いますが、これはBUZZが九州朝日放送(KBC)でDJを務めた番組で、詞を募集し、その詞に小出さんが曲をつけた歌だそうです。作詞の野道さんはいわゆる素人のかたなんですが、ほんとにステキな詞ですよね。(一部小出さんが補作詞)
そのKBCではないのですが、福岡のクロスFMという放送局で,7日の朝、久々にBUZZの曲(ケンメリ)が流れたそうです。
7日の朝は「あの日の空」より、かなり暑かったでしょうか????
(発売は77年4月5日でした)
・・・一人でも、「あなたに会いたい」・・・「BUZZに会いたい」と思っている方の耳に届いていたらうれしいなあ・・・!!!

はらっぱさん、ありがとうございました~~~!
そろそろパソコン限界だと思いますので、とりあえず送信します!!!!                               
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一時間前のどっきり!

2005-08-07 15:23:51 | ひとりごと
最近ね・・・「またあの時期がやってくる」と思うと怖いんですよ!
そう去年の8月4日、小出さんの幼馴染の名誉顧問MITSUOさんのサイトに「ハッピーバースデー」の書き込みをしたのを最後に、パソコンが不調になったのです。
実は一時間前に、起動しようとしたら、また「黒画面」が・・・!
「システム回復メニュー」とかなんとか・・・!!!!で、さっきはいろいろやってみたけど、うまく接続できず、撤退!
今回は、「再起動」を選んだら、なんかうまくいきました。
でも、ほら、機械オンチだからなんで今回はうまくいったのかよくわからないわけで・・・これでシャットダウンしたら、またしばらく接続できないかも???? 
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今日も、また(「BUZZ LIVE!」)

2005-08-03 11:47:49 | 「BUZZ LIVE !」のみ収録曲
「レクイエム・ザ・シティ」からの曲を続けると、交通事故に遭いそうな方がいらっしゃるので、今日はこれで(笑)・・・日常に戻ってくださいませ~~~~~!

こういう歌を歌って様になっちゃうところが初期のBUZZの魅力だったと思うんですよね、私。これはBUZZじゃないと歌えない。

さりげなくて、軽やかだけど、非凡ですよね。

ところで、みなさんは「今日も、また」何してますか?

私はとりあえず、8月6日の「非日常」のために、これから数日間BUZZから離れます~~~~!

あ・・・↑だけだとちょっと短すぎるので、以前にMIHOさんのサイトにアップしてもらってある「レクイエム・ザ・シティ」についてのつたない文を↓にコピーしましたので、皆さん、「今日も、また」についてでも、私の駄文についてでも・・・あるいはアルバム「レクイエム・ザ・シティ」についてでもいいからコメントよろしくです。(ただし・・・考え事はどうか室内で)
ではまた!



「レクイエム・ザ・シティ」
私がBUZZを知った時、このアルバムは、既に発売されてかなりの時間が経っていました。
だから、コンサートでこのアルバムの中の曲を個々に聴いたことがあまりないせいか、それともその高度に全体を貫いているテーマ性のせいか、このアルバムは聴き始めると途中で止めることができません。
やむなく途中で止めると、続きからではなく、また最初から通して、最後まで聴きたくなってしまうのです。

歓喜と絶望の同居する都会の雑踏。そこに生まれ育ってしまった者の悲哀は、どんなにそこが無味乾燥な場所であっても、そこが唯一の故郷であるということでしょう。・・・帰る場所は東京、そして、そこに流れるレクイエムによってのみ癒されうるのです。
「さらばTOKYO」という東京への決別の歌で終わるこのアルバム。・・・でも、きっと「僕」はTOKYOへ帰って来る・・・私にはそんな気がしてなりません。

このアルバムは、BUZZのお二人の感性が紡ぎ出した世界、というより、当時のBUZZの音楽仲間のパワーが結集したアルバム、という観は否めませんが、やはりBUZZのVOCALでなければ、このアルバムの透明感は表現できなかったでしょう。


一番好きなアルバムは?・・・と訊かれたら、私はいつもこのアルバムを挙げますが、本当は「好き」というより、「畏敬の念を抱いている」と言った方が近いかもしれません。このアルバムが存在することが奇跡のように思えてくる・・・そんな完成度の高いアルバムだと思います。

ただ、残念なことに、フォーク全盛の当時はあまり理解されず、売れ行きもイマイチだったとか・・・(笑)


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ラブソディーTOKYO(「レクイエム・ザ・シティ」)

2005-08-01 15:36:30 | 「レクイエム・ザ・シティ」
「レクイエム・ザ・シティ」というアルバムは、私にとってはなんていうか、究極の一枚なんで、1曲ずつ取り上げてコメントするのはすごく難しいんですよね。
だからついつい敬遠しちゃって・・・
だいたい私がファンになる前に発売されていたものだから、ネタがあまりない、というのもあるんですが・・・

今日は、SMAP「バカの歌」・・・もとい!「BANG!BANG!バカンス!」を聴きながら、「う~~~ん!いいか悪いかは別として、耳には残るな~~~」と思ったので、なんといってもBUZZで一番耳に残るこの歌をタイトルにしてみました。

とにかくですね、子供が初めて聴いた時に、必ず聴きながら踊り出す!
私の子、3人が3人とも、ですからね。・・・これはすごい!
長男はなんだか笑いころげてました。「ワッパドゥ!」がつぼにはまったようで・・・あ、もちろん今ではなく、そう、10年ぐらい前でしょうか・・・

東郷さんのレコードの歌声は、コーラスパートも基本ダブレコだそうですが、この曲は違います。だからちょっとお声が違いますよね。
で、あとはなんといっても、エルビス・プレスリーを意識した、歌に入る前の「ハ!」というのが印象的!

ステージでは、真っ赤な衣裳にエレキギターで、踊りながら歌っていらしたようです。昭和51年5月のリサイタルでは、ゲストのイルカさんや山本コータローさんも一緒に「ワッパドゥ!」とお歌いになってたのが思い出されます。

絶対一回聴いたら耳に残る一曲!
あ・・・あの「ラプソディー」じゃなく「ラ『ブ』ソディー」ですから!お間違いなきよう・・・

ではまた!
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