果物の素晴らしさ/栗田智仁

栗田智仁です!
趣味である果物にまつわる話を書きました!

ドリアンの豆知識

2017年05月26日 | フルーツ
皆さんこんにちは、栗田智仁です。
今日は『ドリアン』の豆知識を紹介したいと思います。

ドリアンは『果実の王様』という名前で呼ばれることもあり、特有の甘さと豊富な栄養を兼ね備えているフルーツでもあります。
ドリアンの表面には棘がいくつも付いており、また臭いも強烈なことから『サタン(魔王)の果実』と評されることもあるようです。
名前のドリアン(Durian)はマレー語の「Duri(ドリ)」が由来だとされており、棘を持つ果実という意味のようです。
果実の王様であるドリアンと対を成すように、マンゴスチンは『果実の女王』呼ばれ、親しまれています。

ドリアンの表面は棘で覆われており、この棘自体も非常に硬いので人の手では持つことも出来ません。
大きさは大体人の頭くらいで、1kgのものから大きいものだと5kgもするものまであります。
まだ熟しきっていないドリアンは緑色をしており、熟してくると表面が黄褐色のような色合いに変わります。
ドリアンは追塾して食べるフルーツのため、輸入されて間もないうちは食べることが出来ません。

ドリアンはそのにおいから食べる人を選びます。
しかしみのねっとりとした甘みをまとっており、非常に美味しいそうです。
臭いを我慢して食べなければいけませんが、食べた人の話ではまた臭いを我慢して食べたくなるほどの味だそうです。