篠原先生が「DMI(Design Management Institute)」の学会に出席されていたので(その為3週間休講でした)
学会やその中で出会った方々のお話などを色々してくださいました。
<エクスペリエンスデザインについて>
某テーマパークの関係者の方からお聞きした2つの例。
・体験のデザイン・・・テーマパークに行く前からCMなどを通じてその会社の「ブランド」を「体験する」
ということは始まっている。またテーマパークに行く前日などに『明日楽しみだな』
とお客さんが考えることも一つの「体験」である。
・経験のデザイン・・・テーマパークから帰ってきた後もその時購入したグッズなどを眺めて『楽しかったな』
と思い出すことはその「ブランド」の「経験」となる。
このように実際に行く前後の体験、経験もテーマパークの「ブランド」というデザインの中に含まれている
のでテーマパークの中身と同様に大切にしているそうです。
<ユーザーセンタードデザイン>
・利用者を中心に考えるデザインのステップについて。(下図参照)
<効果的なプレゼンテーションについて>
・これもユーザーエクスペリエンスの考え方につながっている。
・聞く人のことを考えてプレゼンを進めていかなければならない。
・また、これは”自分らしさ”をいかに筋道立てて話せるか?が大切な面接にもつながる考え方である。
また、ユーザーセンタードデザインは以前吉橋先生の授業で行ったペルソナについてシナリオ立てて
考えることも重要な要素であるとおっしゃっていました。
(担当:小山)
学会やその中で出会った方々のお話などを色々してくださいました。
<エクスペリエンスデザインについて>
某テーマパークの関係者の方からお聞きした2つの例。
・体験のデザイン・・・テーマパークに行く前からCMなどを通じてその会社の「ブランド」を「体験する」
ということは始まっている。またテーマパークに行く前日などに『明日楽しみだな』
とお客さんが考えることも一つの「体験」である。
・経験のデザイン・・・テーマパークから帰ってきた後もその時購入したグッズなどを眺めて『楽しかったな』
と思い出すことはその「ブランド」の「経験」となる。
このように実際に行く前後の体験、経験もテーマパークの「ブランド」というデザインの中に含まれている
のでテーマパークの中身と同様に大切にしているそうです。
<ユーザーセンタードデザイン>
・利用者を中心に考えるデザインのステップについて。(下図参照)
<効果的なプレゼンテーションについて>
・これもユーザーエクスペリエンスの考え方につながっている。
・聞く人のことを考えてプレゼンを進めていかなければならない。
・また、これは”自分らしさ”をいかに筋道立てて話せるか?が大切な面接にもつながる考え方である。
また、ユーザーセンタードデザインは以前吉橋先生の授業で行ったペルソナについてシナリオ立てて
考えることも重要な要素であるとおっしゃっていました。
(担当:小山)