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何も考えずに書き連ねてみる

名古屋骨董祭へ

今日は一人で名古屋骨董祭へ行ってきた。妻と娘sは別に用事があったので。おかげで何時もより30分ほど長くいられた。もっとも独身時は5時間ぐらいいたこともあったけどね、昼飯も食べずに。今日は客も少なく出店業者も少なかった。やたらと休憩スペースが広く、しかも一角は古書市になっていた。そんなか気になったのは15,000円の日本刀。育ならんでも安すぎるので、逆に状態が気になる。そこで店主に見せて貰ったところ、一面の錆。特に切っ先は完全に錆に覆われていた。ここまで程度が悪ければ、CRC-556で表面の錆を洗い流した後、ピカール金属で磨いても怒られ無さそう。1万円なら即決したが、ちょっと懐具合と今後の予定を考えると15,000円は決心できなかった。ちょっと細身(高さが無い)のも琴線に触れなかったしね。で、他のもの歯というと、薬を気化して吸引させる器具が3,000円。志野焼っぽい抹茶茶碗も惹かれた。ペンタックスK2もあったがシャッターが切れず。電池がないからだけか確認できなかったので止めた。鈴木のNo.14と思わしきバイオリンが4,000円。磨いて飾っておくだけでも...と思ったが、ちょっと破損しているし...と思っていたら、明るい青紫色の抹茶茶碗が共箱付きで3,000円で出ていた。色が気に入ったので、骨董祭での買い物はこれに決定。
昼ご飯を食べに吹上アンティークビルへ移動。7階のレストランでランチ。今日は久しぶりのレモン醤油パスタだった。やっぱり旨い。食後は5階から順番に下りていく。東3階の静養骨董の店で1920年代のフランスのクリスマス飾りを購入。続いて3階でフェーヴを一つ。1階の家具屋で壊れたテーブルを修理するための蝶番を...と思ったが無かった。残念。
最後に日進の英国骨董屋さんへ。社長さんに珈琲を貰ってお喋り。小型家具(卓上の引き出し)を買ったら、トリオのティーカップを2,000円にしてくれたのでそれも貰うことに。安くなったのはカップにヒビが入っているから。でも綺麗なピンク色で鑑賞するぶんには問題なし。そして帰宅の途へ。
今回の買い物は中々良かったんじゃないかなぁ。なにより骨董巡りは楽しい。楽しいことは精神的な疲れが取れるし、骨董祭の会場を歩き回るのは、心地良い疲労だし。

今日の娘sは、午後から花遊びだった。今日はクリスマスリースを作ったそうで、テレビボードの取っ手に飾ってあった。毎年クリスマス時に作るので、クリスマスリースが溜まっていく。

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