tanakaの戯言

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最近のハリウッド映画(アクション・SF)はつまらない

2017-04-27 04:22:06 | 映画
ここ数年くらいの傾向として、ハリウッドはやたらと『アメコミヒーロー』映画を乱発するようになった。

その是非はさておき、てゆうか個人的には「非」だと思っているのだが、ともかくこうも異様なまでにマーベルやDCなどのアメコミ作品が量産される状況は、アメリカの映画産業もだいぶ体質が変わってきたと思わざるを得ない。

もちろん、アメコミ映画にも素晴らしい作品・美点はたくさんある。

近年の「スパイダーマン」や「バットマン」シリーズは人間ドラマとしても十分見応えがあるし、「アベンジャーズ」の爽快感溢れる面白さ、「トランスフォーマー」(こりゃアメコミじゃないか)の目を見張るようなCGのクオリティなど、ぱっと思いつくだけでも美点を列挙するのは容易だ。

だがやはり、何かが物足りない。

どこか迷走感が拭えない。

端的に言って、「ダイ・ハード」の1作目や「スピード」といった往年のアクション映画の名作と比べると、著しく「脚本の力」が衰えてると感じざるを得ない。

アメコミではないが、「インデペンデンスデイ・リサージェンス」の脚本の劣化具合も凄まじかった。

前作はあんなに面白かったのに・・・。

「リサージェンス」は単なる映像ドラッグに堕してしまっていた。

気合い入れて公開初日に3Dで観たのだが、期待外れもいいとこだったね。

最近のアメリカ映画でも面白かったものはある。ボクシングや西部劇や史実の戦争を題材にした作品などだ。

サスペンス系も「ゴーン・ガール」は良かった。コメディも「テッド2」はいけてた。

あと「ザ・ウォーク」と「マッドマックス・怒りのデスロード」はガチで傑作だったね。

結局何が言いたいかといえば、最近のアメリカ映画の「SF作品」と「純粋なアクション作品」が面白くない、ってとこだろうか。

「マッドマックス・怒りのデスロード」を例外として、まあMIローグ・ネイションも例外にしてやるか、この2作を除いて、ここ2年ほどで心底楽しいと思えるアクション映画にはとんと出会えなかった。

SFは・・・まあ「ジェラシック・ワールド」がギリギリ及第点だったってくらいかな。

日本映画が7割方つまらない以上(暴言)、天下の洋画様ハリウッド様がこんな体たらくでは困るのだ。もう実に困る。

映画鑑賞こそは私にとって最大の娯楽なのだから・・・。





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