米子市旗ヶ崎「舶来亭」 【404】
米子市、内浜街道(県道47号線)「米子市営内浜下水処理場」角交差点を北へ曲がり、さらに約200㍍先「ジュンテンドー安倍店」角を右へ、その先約400㍍右手の、道路から少し凹んだところにある洋食屋さんです。
平成24年4月オープンのまだ「若い」お店ですが、既に超人気店の仲間入りを果たしています。
以前「蕎麦屋さん」だったお店ですが、基本レイアウトはほとんど変わってなく、居ぬきで入られたようで、小上がりの和室にはテーブルが配置され、洋風にアレンジされていますが完全ではなく、逆にそれが「今風」のカフェレストスタイルになっています。
今回はランチメニュー「ハンバーグ和風ソース」と「ナスとベーコンのカレー」(いずれも900円)を紹介します。
まずは一躍超人気店に押し上げた「野菜ビュッフェ(写真2段目・左端テーブル)」から、お好みの前菜をよそいます。 野菜メインの煮物、サラダ、自家製豆腐等、全部で10種類程度の惣菜が用意されバイキング方式で幾らでも食べることができます(但し、調子に乗るとメイン料理が食べきれなくなります)
バラエティーに富み、且つ化調不使用の自然な味付けは「メイン料理」が霞むほどの出来といえます。 スープ類もコンソメと野菜スープがあり、こちらも自然で優しい味わい。
洋食屋でありながら、全体的には和風テイストのものが多いのも特徴。
メインの「ハンバーグ和風ソース」
オーダーが入ってから「捏ねる」ハンバーグで新鮮! フォークで切ると肉汁がじわ~(美味い!) 若干甘めのソースはシンプルでキレがあるが「コレって和風?」って思うほど逆に「らしさ」は無い。
もう一つ「ナスとベーコンのカレー」
大ぶりのボイルしたナスの輪切りとベーコンが入った特徴のあるカレーで、辛味は4度程度であるがスパイシーさは然程でもなく、まったりとしている。
ボリューム感一杯でありながらヘルシーさも兼ね備えた「野菜メインの前菜の数々とスープ」、ナチュラルでキレのある「メイン料理」プラスアフターの飲み物付きとくれば、文句無くこれぞ「完璧」です!
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