唯一希望の光といえる、寂れ行く山村集落に佇む古民家カフェ。
八頭郡智頭町市瀬1947 「古民家カフェ 和佳(のどか)②」 【2755】
日本の山村集落の原風景を今に残す「智頭町・板井原集落」 その小さな谷間にポツンとある、一軒のカフェ「和佳(のどか)」さん。
暖簾をくぐり一歩足を踏み入れると、あの「もののけ姫」に登場する、エミシの村にでも迷い込んだような錯覚を覚えるのはおやじだけ?
土間から通ずる板の間には、囲炉裏が切ってあり、チロチロと揺れる炭の残り火を眺めつつ、ときの彼方に想いを馳せるのもよし。
もしくは谷川を臨む、窓辺のカウンター席に陣取り、せせらぎや鳥のさえずりに、耳を傾けるもよし。
食事は一択なれど、古里に相応しい、郷愁感あふれるもの。 もちろんカフェ利用のみも、オッケー👌👌
「バナナケーキ+ドリンクセット 700円」
しっとりとした生地を一片頬張ると、ほのかなバナナの甘味が口中に広がる、手作り感あふれるケーキで、あと1,2個は軽くイケそうww🍌🍌🍌
スッとしたピュアなあと味が心地よい一服は、うん!ケーキのお供にピッタリ!👍👍👍👍👍
荒れ果てた「六尺道」に心痛め、ここ数年遠ざかっていた板井原。 わずかな希望を胸に、あたりを散策するも事態は変わらず、もはやこのまま捨ておかれるのか、、、