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ユゴー・エ・レオ(岡山県西粟倉村)

大自然の恵みをふんだんに使った、居を構え10年のフランス人が営む山あいのパン工房。

岡山県英田郡西粟倉村長尾931      【2806】
   「ユゴー・エ・レオ (Hugo et Leo、フランスパン工房)」



「あるの森」さんを後にして、次に向かったのはフランスパン工房&ベジタリアンカフェの「ユゴー・エ・レオ」さん🥐      場所は西粟倉駅まで下り、次の辻を右に折れ直ぐのところで、オープン時にはフランス国旗が掲げられています。



このパン屋さんはチョイハードルが高いのが難点で、土曜日の10時から15時までしか開いてなく、しかも冬季には長期休業もされます。



中央の漆喰の土蔵がひと際目を惹く、在りし日の豪農を物語る、重厚感を備えたファサード。



手前店舗部分が、どこか校舎のように郷愁が漂って見えるのは、元々納屋であったのを、村内の旧影石小学校の窓枠等を移築し、蘇生したからなんですって。



冒頭でご紹介のとおりオーナーはフランスの方で、提供するパンも全粒粉やスペルト(小麦)、ライ麦等ハード系が主に並びます。



店内には長テーブルが一つ備えてあり、イートインもできますが、コロナ禍のため今は1組しか利用できません(この日は先客で埋まってました)



ランチも事前予約が必要ですが、受け付けているんですって✌✌



「カスタードクリームブリオッシュ 230円」
小麦粉の原種にあたるスペルト小麦を使用したブリオッシュは、ソフトなタッチが甘さを抑えたカスタードクリームとよく馴染み、あっという間に平らげた。  うんまい😋😋😋😋



「ブロッコリーと松の実キッシュ 350円」
通常のものより噛み応えがあるキッシュで、野菜の旨味が凝縮され、大地の恵みがいっぱい!  オッケー👌👌👌👌



「ラム酒とプルーンのブリオッシュ 250円」
ラム酒とプルーンの味わいより生地の力強さが勝り、フレーバーの特徴が十分生かせてないのが、チョイ残念🍞

確かにナチュラル感たっぷりの生地には、日本人以上のテクニックを感じ、ハード系を好む人にはピッタリハマル工房といえるでしょう。    おや?肝心のハード系の紹介がないんだけど、、、   おやじはね最近、歳のせいかハード系をいただくと、顎がだるくなるんだよね、スマン!😢😢

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