この日に集まってくれた、おやじ12名、さくら会6名。 愛育会の総務・広報部の皆さんが力を合わせ「フェスティバルの花・飲食」を盛り上げた。
悪天候が予想されていたが、全く荒れることなく、寒いが時折日が差す天気だった。
例年より30分遅れ12時スタートとした為か、出足はいつもより鈍い。 昨年度からの反省で、各食材の数量を増やし、充分に行き渡るようにしたが「ひょっとして、売れ残りが発生??」と心配した。 が、徐々に集まってきて長蛇の列ができた。
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厨房はテンテコマイ。 それから約2時間が嵐のように過ぎ去った。
十分に用意したつもりの食材も、売り切れが続出。 でも何とか時間一杯近くまで持ったから良しとしよう。
おでんの、ちくわや平天、ウインナ-が煮えすぎて溶けていたり、サーターアンダギーを揚げるのに時間が掛かったりと失敗もあったが、全体的には合格点だろう。
皆、口々に「ラーメン美味しかった!」「出来立てのアンダギーってホント美味しい!!」と嬉しそうに声を掛けてくれ、苦労が報われた感じがして本当に嬉しかった。
毎回想う事だが、「フェスティバルは保護者が中心に行うもの。 おやじがメインではない。」「そのおやじ達が、ナゼ何週間も前から事前準備をしなくてはならないのか!?」と自問自答する。 でも、最終的には「この場所」に立っている。
「好きだから、、、。」「誰かがやらないと、、。」と思われている。 確かにそれもあるだろうが、僕の心の深層部分は明らかに「それらとは違う」。 自分でも分からない「何か」が動かしているんだ。
それは日頃の活動にも言えることなんだけどね、、。
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