鳥取市末広温泉町159-4 「ごっつぉラーメン 鳥取店」 【1683】
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JR鳥取駅北口より駅前通りを旧とりせん角(若桜街道交差点)まで進み右に折れ、その約50㍍先左手のアーケード街に在る、無垢の板張りの外壁が良い味出してる、ご当地ラーメン専門店です。
「ごっつおラーメン 倉吉本店 【654】」→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/20131020/archive
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外観同様、材の温かみを感じる店内はレトロな雰囲気も漂い、一般のラーメン店とは違う趣きで一息つけます。
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こじんまりとした店内はカウンター席とテーブル席の構成で、収容能力は約20名ほどです。
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メニュー表①
冒頭には「牛骨」についての拘りが切々と綴られており、また知らぬ間に倉吉以外(本店)に、鳥取、米子、松江と勢力を拡大してるとはオソルベシ増殖力です。
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メニュー表②
デフォの牛骨を、これ程までバリエーションに展開しているお店は他には見当たらず、少々驚きましたよ(進化形といわれる所以ですね)
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メニュー表③
開店直後の夕方には丼とセットの、サービスメニューがイチオシです。
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メニュー表④
サイドの餃子も人気なんです。
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マニュー表⑤
ラーメンに牛タン、そしてビール!後はなんにも要りません!
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「ごっつおラーメン 700円」
1日限定100食の看板ラーメンで、牛骨をベースに鶏ガラと香味野菜をブレンドしてあるため、特有の香りと味は影を潜め、進化形、もしくは入門編として理解した上でいただく方が、肩透かしを食らわなくてよいでしょう。
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「赤ラーメン 800円」
円やかでライトな担々風の一杯で、辛味とコクのバランスも取れ、スルスルッといただけましたよ。 美味い!
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「塩梅ラーメン 800円」
梅と大葉が効いたスッキリとした味わいが特徴的で、デフォのごっつおより更にスープが澄み、完全に女子をターゲットにしています。
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共通の中太のちぢれ麺は本岡製麺所製を使用しており、特有のしなりと深みを感じ、スープとの相性も◎ですね。
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「ぎょうざ 400円」
艶モチ感が秀逸で、餡もタップリと入り、思わず「ビール!」と叫びたくなるところでした。
特有のハードなガツン系が好みなら、少々物足りなさを感じると思いますが、女子や子どもには逆にぴったりハマルでしょうね。 但しこれから鳥取から打って出るには、もう少し「らしさ」を強調した方が良いと思いましたよ。 頑張って!