午前中、出雲に行く道中の道路脇の植栽に、アセビの木が並んで植えられている箇所がある。
丁度この時期、スズランに似た白い花が鈴なりに満開になっていた。
「いつもの年より、ちょっと早いかな。」
先日も公園でこの木を見かけたが、ド忘れして名前を思い出せなかった。
漢字では思い出せるのだが、肝心の読み方が思い出せないのだ。
漢字で「馬酔木」と書き、読み名は「足しびれ」に由来すると言われ、庭や公園によく植えられますが、葉や茎に毒がある有毒植物です。
馬が食べると酔ったようにふらつくので、この漢字名があると言われています。
「うーん。」と考える事10分。 どうしても思い出せない、、。
公園をうろうろしながら考えるが、どうしても出てこない。
違う場所の同じ木にプレートがついていた。
「アセビ」
あっ、そうだ!
のどの奥の、小骨が取れたような、すっきりとした気分になりました。
アルツハイマーかしら、、、、、?
里山の植生・3に写真が載っています。 ご確認ください。
http://www.ncn-t.net/watch-dog/newpage68.htm
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