ウワバミソウ(イラクサ科)
地方により、呼び名が変わりますが、鳥取県東部では主に「ミズ」「ミズナ」と呼ばれます。 正式名(和名)は上記の通りで、蛇(ウワバミ)が出そうな所に生える事からこの名が付きました。
実際は、山野の清流が流れるところの壁面沿いに見られ、小さな群生を形成している場合が多い。
葉を取り、茎の皮も(大雑把で良い)剥きます。
約5センチ幅に切りそろえ、さっと塩を一摘みいれたお湯で茹で(色が変わります)、その後醤油、みりん、二番だしで「煮浸し」を作ります。(手際が大事です)
「シャキシャキ感」がタマラナイ、爽快な初夏の味です。
ホント幾らでも食べれるって感じです!
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