米子市西福原「菜単②」 【18】
米子市街中心部、皆生街道と山陰道「国道9号線」がクロスする「西福原1丁目交差点(ホテルわこう角)」天満屋入口にある中華料理屋さんです。
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前回店内の写真がありませんでしたので、今回紹介しておきます。 カウンター席とテーブル席のみのコンパクトな店内です(店内一番奥から入口に向けて撮りました)
店内の温かで心地良い雰囲気を醸し出しているのは、内装ではなく気さくなお母さんと息子さん、そして寡黙ながらいつもニコニコ顔の「中国式麺打ち達人」のご主人によるものが大ですね。
「冷麺+半チャンセット ¥1,000」
夏の定番と言えばコレ! 半チャンと言っても粗レギュラーサイズであり、小鉢、スープ、デザートが付くボリューミーな一品です。
炒飯はいつも通り「炎のコントロール」がしっかりと出来ており、おやじの守備範囲内でも3本の指に入るシロモノ。
冷麺。
若干酢酸の利きがキツイが(以前よりマイルドにはなりました)一気にツルツルッとイケル一品で、同時に存分に山陰地方で唯一の中国式手打ち麺(グイ~ンと延ばすヤツです)の食感を味わって欲しい。
この麺の特性を知らず「舌触りが、、」「太さが均一ではない」と一部評されるが、通常の手打ちでは味わえないその「ざらつき感」と「独特のもちもち感」を「知った上で」楽しんで欲しいな。
デザートの「杏仁豆腐」
通常は珈琲+お菓子ですが、おやじは「杏仁好き」なのでコチラが出ます。
おやじ的にはもう少し「杏仁」を効かして欲しいのだが、それでも爽やかな味で口直しには丁度良い。
おやじにしては「約3ヶ月ぶり」の「長期離脱」ともいえる訪問でしたが、それでもお母さんはいつも通り「お帰り~」と満面の笑みで迎えてくれました。
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