鳥取市瓦町560 コスモビル1F 「創作鉄板ダイニング えん家②」 【387】

JR鳥取駅北口より「駅前太平線通り」を瓦町ロータリー方向へと進み、ロータリー手前約50㍍右側にある、和モダンテイストたっぷりの居酒屋ダイニングです。
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店頭には復活したランチを告知するイーゼルが、誇らしげに立てられていましたよ(ワクワクしますね~♪)

まるで寺院のようなモチーフの扉が、独特の雰囲気を店内に漂わせています。 またこの奥には個室が設けられており、特に子ども連れのグループに重宝されています。

お品書き①
以前と同様に「日替り」と10食限定の「えん家定食」も、しっかりラインナップされています。

お品書き②
看板の鉄板焼きの他、丼物もあり、バラエティーに富んでいますよ。

お品書き③
スイーツメニューも用意され、ゆったり過ごすことができる配慮がなされています。

「えん家定食 1,000円」
メインの「豚の味噌だれ炒め」にタコ天、サラダ、酢の物、すまし汁、造り、お代わり自由のご飯と、以前と全く変わらぬ多品種とボリュームで、且つお値段もそのままと、これは正しくびっくりぽん!です。
その味噌だれ炒めは甘辛さが絶妙で、最後まで飽きることなくいただけ、タコ天もサクサクと心地よく、ゆうに居酒屋レベルは超えておりGOOD!

造りは(以前より)鮮度が良くなっていますが、ちょっとボリュームはその分落ちたかな、、

「カンパチのづけ丼 750円」
丼の表面は隙間なく「づけ」で埋められ、ご飯も普通のわりには大盛りに近く、小鉢の他サブも充実しており、こちらもお値段以上のクオリティーがありますね!
メインのづけもしっかりとした食感を保ち、質の良いカンパチを使っていることが窺い知れOK!
前回UP時より3年も経過していながら、同様のクオリティーとボリューム、価格を保持しているのはこのご時世「驚異的」とも言え、ご主人の努力の跡が垣間見えます。
またこの界隈は駅前に近いとはいえ、活気に乏しい商店街だけに、これからも中心になって盛り上げてほしいですね!