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三栖神社(伏見区)

晩秋の紅葉の穴場として知る人ぞ知る、三栖神社のイチョウ。


京都市伏見区   「三栖神社」     (古都探訪 91)



三栖神社(みすじんじゃ)は伏見区横大路に坐す旧下三栖村の産土神で、祭神は天武天皇、熊野皇大神、八幡皇大神である。



創建、変革の詳細は不明だが、飛鳥時代の672年、大海人皇子(後の天武天皇)と大友皇子の間で皇位をめぐって壬申の乱が起こり、天武天皇が三栖の地を通過された折、村人が炬火(たいまつ)を燈し歓迎したのを機に建立されたという。



その言い伝えにより毎年10月には炬火祭(たいまつまつり)が執り行われる。



境内参道右側にそびえるイチョウの巨樹。   京都市指定保存樹にもなっており、幹回りが4. 25㍍、樹高22. 5㍍を誇る。



この時期落葉により、境内が黄色い絨毯で埋め尽くされる。



光の交差により黄色のグラデーションがさらに映え実に見事!



お気に入りの new balance  M996 NAV U.S.Aとパチリ 📷



古都の紅葉シーズンもラストコーナーを回った。


              photo by OLYMPUS OM-D EM-5Ⅱ

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