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そば切り 和助(米子市)

「本店」では「完全予約制」のハードルが高いお店なれど、ユニークな出店方式で「週一、近場」で味わえる蕎麦屋さん。



米子市法勝寺「善五郎ビリケン食堂・そば切り 和助」 【199】



以前、餅しゃぶ「和顔」でご紹介した、米子市役所裏にある「土蔵・善五郎」の一角「ビリケン食堂」を借り、週一(月曜日)限定30食で営業をしています。

「ビリケン食堂」は、いわゆる「食堂版貸しスペース」で、月毎に曜日または日にちを決めて「飲食店」が「一日オーナー」として入る、ユニークな形態の食堂です。
(6月は毎月曜出店ですが、7月以降はビリケン食堂ブログにてご確認下さい)



「善五郎」の暖簾をくぐって直ぐ右側が「ビリケン食堂」です。
「土蔵内」は独特の重厚な雰囲気が有ります。



写真は「そば定食 ¥900」

地元産(伯耆町)の蕎麦を使用した、細切りの十割蕎麦で、「挽き」も石臼の自家製。
前夜に挽いた粉で、今朝打ちの蕎麦は新鮮そのもの。  確かな技術で、延し、切り、茹でもOK!  一言で言うと「田舎蕎麦屋さんの名店」かな。

定食の「そら豆ご飯」「自家製漬物」も素朴でよいお味。

本店は、これまた以前ご紹介した、コウボパン「小さじいち」のご近所。
「完全予約制」と言うことで、オーナーは「ひょっとして、、」と勝手にイメージしていたが、逆に「腰の低いオーナー」で「予約制にするのは、1人で切り盛りするのに限界がある」からと知り納得。(技術が伴っていないのに、希少性を売り物にするお店が昨今多い)

「2重出店」はシンドイとは思いますが、気軽に食べれる市内での営業も出来るだけ続けて欲しいですね。  一度時間を作り「本店」にも伺いたいと思います。

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