手賀沼日記

志賀直哉邸あとと白樺文学館

千葉県西北部、手賀沼北岸にある我孫子市には、大正時代多数の白樺派文人が住んでいた。当時の家などが残っている。

下の写真は志賀直哉邸があった敷地と現在保存さている建物。

 

 

この土地と道路を挟んで相対するところに、白樺文学館がある。篤志家が作ったものだが、現在我孫子市が運営している。


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コメント一覧

手賀沼日記
そのようですね
写真の家は6畳と小さいのですが、当時は大きな家だったのでしょう。

近くに、滝井孝作、中勘助、柳宗悦ほかの住居(あと)がありますが、完璧に保存されているのは、杉村楚人冠居宅です。現在市が管理して、公開されています。
こがら
手賀沼日記様
こんにちは。
今日は貴重な写真を拝見しました。志賀直哉邸、素朴で気品のある建物と思います。私の大好きな『雪の日―我孫子日誌―』は、ここで書かれたのかも知れません。
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