手賀沼日記

断捨離について考える

約1年前に、断捨離について投稿したが、いろいろな考え方があるようだ。

一般的に言って、物の断捨離は大変魅力があり、比較的に実行しやすい。厄介なのは人間関係の断捨離だろう。先日こんなことがあった。

約10名で人数を固定している、食事会がずいぶん長いこと続いている。ある時の会合で、1名がこの会から脱退したいと言い出して承認された。脱退の理由は、「年を取ったので、断捨離の一環として、食事会の整理をしたい。今後は元職場の食事会を中心に絞りたい」というものであった。

ここで考えたのだが、人間関係の断捨離の難しさ。
1 年を取れば自然に食事会などは減ってゆくので、あえて自分から減らしてゆくことはないだろう。
2 元職場の人たちとのつき合いは楽しいのか。不愉快な人物も多いのでは。

私が30数年働いた会社では、OBの食事会的なものはほとんど存在しない。顔を見ただけ殴ってやりたいのが多いと人が集まらないのだ。

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