手賀沼日記

理研の不思議ー続き 2

STAP問題を考えると、どうも腑に落ちない点が残る。この研究は理研の研究であり、論文も出し発表も行った。ところが問題が発覚すると、一研究員の問題に矮小化し、これで決着をつけようとしているように見える。本当にこれで良いのか。

ところで私もある学会に参加しているが、若手の研究発表に対し、論文の書き方、引用のしかたなど長老連から注文がつく場合が結構多い。それはそれで正しいのだろうが、今回の理研のように、それでもって事件を葬り去ろうとするのは如何なものか。

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