理研はSTAP細胞の確認をする前に、担当者の処分を考えているようで、拙速のそしりは免れないと思う。昔から大きな問題が起こると、原因を究明せず、個人のせいにして幕引きを計るやり方がある。まさにそれではないか。 特定国立研究法人の認可も、当面見送りになったらしい。理事長の責任追及の声も上がるのではないだろうか。