常念とわさび畑

わさび畑が一年で一番きれいな時期を迎えました。

わさびがぐんぐん伸びて、色もきれいなグリーン一色です。

うねが見えないくらい一面わさびでおおわれます。

後一ヶ月くらいはこの状態が続きます。その後は寒冷紗をかけてしまいます。

横山徳三写真展を見る

碌山公園研成ホールにて　5月6日まで

昭和30年代の安曇野の風景がなつかしい。かつて見た景色だ。

今は二度と見ることの出来ない思い出が一杯詰まってる写真展です。

きんぎょ草

渥美半島より、きんぎょ草、きく、野菜などが送られてきました。

海に囲まれているので、ほとんど雪が降ることはなく、暖かいです。

風が強いのが難点だ。

緑のカーディガン

アクリル　ワトソン　F10　2009.4.26

久しぶりで人物画を描きに行ってきた。モデルは信大医学部4年生です。

皆から医学部の事を質問攻めにあってました。東京出身だそうです。

なにを話してもコロコロと笑ってました。若いって言うことはいいですね。

外は風が冷たくてビックリしました。

「老いるほど若くなる」展を見る

松本市美術館　5月6日まで　600円

出品者の条件が70歳以上の展覧会です。

絵に年は関係ないようですね。どの作品もユニークで若々しい。

なんのこだわりもなく、自分の思うように描いてる。怖いものはなにもなし。

この精神を見習わなくては。

逃亡

帚木蓬生（1997）　新潮社　2300円　622ページ

香港の憲兵である浜田軍曹は敗戦を迎えた。中国人と日本人の立場は逆転した。

浜田は何とか日本に帰りついたが、戦犯として追われることになる。

子供時代の思い出、香港時代の真実、短い結婚生活など、きめ細かな描写が

続く。はたして浜田は逃げおおせるか？

半分まで読んだら、後は一気に読み終えた。

Yellow Site

コラグラフ　鳥の子紙　油性インク　90×60cm　2009.4.22

松本美術館のプレス機をかりて刷りました。

マンネリになってきた。なんとか脱出しなければ。

でもその方法がわからない。なにかきっかけがあればいいのだが。

京都造形芸大甲信越展を見る

松本市美術館にて　4月26日まで

写真にある油彩の3点が印象に残った。作者は吉野剛広。

コンパネで額縁なしで描いてあった。厚塗りの油絵で線描は引っかいて

描いてる。センスの良さが光ってた。

たらの芽

たらの芽を頂きました。家の近くから、つくしとヨモギを取って来て

一緒に天ぷらにした。日本酒のつまみに最高でした。

自然のものは、にがみばっしった美味しさがありますね。

ソフトボール開幕

ソフトボールが開幕した。初戦は敗れた。快晴の下でボールを追って

子供の頃に糸まりで野球をやったのを思い出した。

全部で19試合のナイターソフトを9月まで戦うのだ。けがのないように

楽しみたい。