昼に家を出てのんびりMonschouへ向かう。
妻と娘は機関車トーマスに乗ったり、町をぶらぶらしててもらう。僕はObelで券を買って、一人川へ。
この冬は12月に大雪、しかしそのあと一時的な暖冬で一気に雪が溶けて各地で洪水が起きた。その影響なのか明らかに水が少ない今日のRur川。いつもの入渓地点まで歩いて行く途中で先行者が居ることが分かってたので、更に100m程下流から入る。
今年最初の川。はたして魚は居るのか?ちゃんとキャスト出来るのか?
答えが出るまでには数投で十分でした。
先行者はニンフでの釣り上がり。ちょっとだけ見た感じだと深さのある場所しかやってないと思われた。
投げにくい対岸や浅い流芯を丁寧に流すとアダムスにぼちぼちチビが反応してくれる。
夕マズメ前に納竿。薄くなった青空を眺めながらコーヒーを2杯飲む。
モンシャウの町を走るトーマス(ボクが勝手にそう呼んでるだけです)の時刻表です。お子様連れの際はご参考に。
備忘録
居るのは流芯ばかり。
苔が非常に多くなってて3回も転んだ。
流されて岩に引っ掛かってる木の枝や板きれが多かった。
7'6"は小さく振りまわせるから便利な半面、システムをもっと詰める必要あり(次は結束部を軽くしてテーパーを下げてみる)。
左へも曲げること。