4/29 OV

2011-04-29 22:15:29 | OVM
東風(bft4程度)
マズメ前に急に南風に変わる。突風。
しばらく待ったけど波風で釣りにならず撤収。

おわり



これを書いてる今、RMさんからSMSが届いた。
どうやら暴風の中で70cmを釣りあげられたんだとか。
いやいや、すごい。 おめでとうございます。

4/28 OV 鳥

2011-04-28 00:01:21 | OVM
北東の風(BFT3-4)
例えば、湖側から→消波堤側へという動きと消波堤側から→湖側へという動きを比較すると後者のほうが簡単に釣れるんだとか。
ローカル情報を真に受けてフローターを投入する。北東DP本湖側・消波堤に沿ってキャスト&リトリーブの方向を意識して流してみるが何も起きない。風が強いので背負って戻ってくる。途中風裏に何気にキャストしたモーハマ、水中から鳥が飛び出してきてフッキング。
何と鳥を釣ってしまい久しぶりにBoze逃れ(笑)。

しかも結構強烈(爆)。



マズメ時、消波堤ではローカルが若魚を釣ってる。鳥とは言え一匹釣って気が楽になったのでフローターを車のトランクにしまい。北東の浜でウェーティング。浅くなっててモーハマが大量に居るのが見える。膝までウェーディングシて1時間程度の間に4バラシ。うち2匹のヘッドシェイクは大型、1匹はリールファイト中に跳躍してフックオフ。最後のは来週来る魚屋さんと電話で話しながら、ライを出したまま歩いてたら魚信。思わず焦って合わせてしまいバラす。

ビビオが終わって本来の感じに戻りつつあります。マズメ時は本当に浅いポイントまでアグレッシブな個体が入ってきてるようです。
しかしバラしてばっかり。

4/21 OV ボ

2011-04-21 23:49:28 | OVM
3連続Boze。
まあ一応状況を。

北東の風、Bibioを意識するならブラウンポイントか北の浜に入るべきなのですが昨日南で魚が居るのは目視してたので、どうせなら昨日釣れなかったのをもう一度狙ってみようと思ったわけです。

念のためBibioの放置で開始する。1投目、直前にもじり。#12のBibioテール有りを直撃するも反応無し。ちょっと大きいのかもしれない。
その後出ないので#12のスカッドやフローティングスカッドをゆっくり引いたり放置したりしてみるが何も起こらない。消波堤の上で焦るさなか対岸ではブリーダーが連れてきた数匹の犬同士がワンワンキャンキャンと長い間吠えたてたり、隣のM岡消波堤には犬と一緒にワンワンバシャバシャ泳いでるローカルが居るし。どうにも集中出来ないので左端へ移動。いい感じで日が沈んでいくにつれてそれまであった微風が止まって鏡面に。もじりが出だす。これだこれ、と心の中で呟く。

しかしラインが届く範囲では魚紋が出ない。やっぱりここ最近の近隣諸国からのBibio熱で相当プレッシャーが高いのかもしれない。
石の上に寝ころんで石化け、Bibioの放置。しばらく静かに横目で観察してみるが届かない沖、浜の遠くの方で相変わらずもじりはあり、僕の近くでは無い。どうにも釣れる気がしないので起き上がって帰ろうとすると竿が届きそうな所でもじりが、どうやら僕に気付いて驚いたようだ。(と言うことは石化けは出来てたわけだ、、)

モー浜に変えて打ち返したりちょっと置いたりしながら岐路に着く。

マズメ時にはちゃんと浜に入ってくるようです。
少ない時間で移動してごちゃごちゃやり過ぎたのが敗因かと。


4/20 OV ボ

2011-04-20 23:17:16 | OVM
夕刻23度。今日も温かい。
モーハマを引いたらもわ~っと追ってきてUターン。2回目はモジリと共にラインがえらくゆっくり引き込まれ、止まる。Bibioへの反応は既にちょっと微妙。ローカルも多い。

終わりがけに話したドイツ人は連泊してて今日は4匹釣ったんだとか。フライを見せてもらったら僕とサイズが違う。彼は12番とか14番、僕が使ってるのは8番か10番。迂闊だった。ハリのサイズを変えるのをすっかり忘れてしまってました。何となく反応があるけどフッキングしないのはそういう事なのかもしれない。


4/19 OV ボ

2011-04-19 23:10:32 | OVM
夕刻北東DP、今日は暖かい。
太陽の高いうちはモジリ皆無、一時間ほどBibioを打ち返しても全く反応なし。
なんかおかしい、シューティングヘッドのローカルに聞くとかすりもしてないとの事。
週末からのプレッシャーが高すぎるのか?確かにローカルが見える範囲に7-8人も居る。

モーハマのリトリーブで追って来たけどUターン、若魚に数回もてあそばれてラインは結局引き込まれず。
マズメ時に沖でモジリが微かに出てたが結局Boze。 なんだかやる気が出てきましたよ。


情報&備忘録
先週末フローター&Bibioで12匹釣ったローカルあり(Martine情報)。
Bibioは南駐車場で大量に飛んでた(先週末RMさんより)。
微かなモジリの感じからして完全トップには飛び出さない気がします。
消波堤足もとで40cm程のウナギを目視(悪巧み)。
ダイバーがシーバスを見たらしい(Martine情報)。
満月だけど今日の夕刻は潮が下げ止まりのタイミングか。
赤のデッドスロー。


最近社のサーバーがGmailやhotmail等をはじきまくっているようでご迷惑をおかけしてます。そもそもウチの社のドメインがスパムリストに載った事が原因のようです。ですので、お手数ですが釣りのお誘いはBozemznnの名簿にあるメアド、t○○○○○@hotmail.com(○は僕の苗字)へ送って下さい。すみませんが宜しくお願いします。


4/16 Kyll川 虹

2011-04-16 23:32:46 | Fishing in Germany
KDさんとたまにはドイツでも一緒に行ってみませんかという話になり、先週ちょとだけ渋かったモンよりも比較的可能性の高いキル川のプライベート区間に行ってみましょうかという事になった。天気はよくて気持ちいいが、Murlenbachの川岸に立つと水はちょっと少ない。期待してた梅花藻も未だ無し。


苦手なニンフは全く考えずにドライフライを結んで釣り上がってみる。序盤全く反応なし。途中小さなモジリが何度かあり、#16~#20までの手持ちのドライフライを全て試してみたが反応しない。一度だけ小魚がCDCに飛び出してきたがフッキングぜす。食いが浅いのか。Bozeかもしれないと諦めかけてた淵で試しに大きめのエルクヘアカディス(106さんSpecial)をハイフロートでゆっくり放置してみたところようやく飛び出してくれた。その後はしばらく沈黙。マズメ時にフェザントテール、淵でダウンクロスにターンオーバーさせた直後に魚信、しかしバラシテしまう。

帰り道に流れの速いポイントへ落として放置してたところ突然ブルブルブルっと来て「ギィーーーーーーーーッ」とクリック音が炸裂。走る・ジャンプ・巻く、OVを彷彿させるファイトを見せてくれてようやくネットに入ったのはKyll川初の虹。


数は出なかったけど天気も良くて満足でした。
梅花藻全盛の夏にまた来たいです。

備忘録
トップに固執せずに最初からニンフもちゃんと使うこと。
今年は既に渇水、場所選びはよく考えなければならない。


4/09 癒しの渓

2011-04-09 15:30:00 | Fishing in Germany
昼に家を出てのんびりMonschouへ向かう。
妻と娘は機関車トーマスに乗ったり、町をぶらぶらしててもらう。僕はObelで券を買って、一人川へ。

この冬は12月に大雪、しかしそのあと一時的な暖冬で一気に雪が溶けて各地で洪水が起きた。その影響なのか明らかに水が少ない今日のRur川。いつもの入渓地点まで歩いて行く途中で先行者が居ることが分かってたので、更に100m程下流から入る。

今年最初の川。はたして魚は居るのか?ちゃんとキャスト出来るのか?

答えが出るまでには数投で十分でした。

先行者はニンフでの釣り上がり。ちょっとだけ見た感じだと深さのある場所しかやってないと思われた。
投げにくい対岸や浅い流芯を丁寧に流すとアダムスにぼちぼちチビが反応してくれる。

夕マズメ前に納竿。薄くなった青空を眺めながらコーヒーを2杯飲む。





モンシャウの町を走るトーマス(ボクが勝手にそう呼んでるだけです)の時刻表です。お子様連れの際はご参考に。




備忘録
居るのは流芯ばかり。
苔が非常に多くなってて3回も転んだ。
流されて岩に引っ掛かってる木の枝や板きれが多かった。
7'6"は小さく振りまわせるから便利な半面、システムをもっと詰める必要あり(次は結束部を軽くしてテーパーを下げてみる)。
左へも曲げること。

4/08 OV

2011-04-08 23:32:35 | OVM
夕刻。
北風(bft4)
北東DPを一往復


北風を受けた離岸流が海峡を抜けて湖側へ、それがなぜか巻いてまた浜側へ。
ブラウンポイント消波堤との間の海峡全体が大きな潮目を作って渦巻いてる。初めてみる複雑な流れ。
放置できないほど潮の巻きが速い。釣れる気がしない。

マズメ時、若魚がびょ~んと垂直にジャンプしてる。見た感じ25cm程のすごく小さな若魚。
遠投してゆっくりリトリーブ。フライをひったくるように飛び出してくるがすぐに軽くなる。

これ意外は気配も魚紋も無し、皆無。



見た感じではよさそうだったんですけどね。
もしかしたら2艇浮いてたシーカヤックがさらった後だったのかもしれない。

Boze


明日は仕事のついでにOVに行こうと思ってたけど、そろそろ今年の川開きに行ってこようかと思います。

4/02 OV

2011-04-02 05:30:00 | OVM
南風で南
KDさんと朝練。
0530頃から早朝だけ竿を出してみる。
フローティングライン。

M岡海峡近辺・消波堤回りを丹念に叩いて様子をみて回るが何も反応がない。湖側はさざ波があって海峡部は良い感じ、しかし時間だけが過ぎていく。ダメです釣れる気がしません。気温が急激に上がったのは昨日の午後からだから昨日の夕刻来るべきだったのか?

日が昇りかけて周りがだいぶ明るくなってきたので思い切って波の無い浜側でウェーディングしてみる。ジンクリアの水の中をゆっくりと放置気味に釣り上がってると15m程先に小さなモジリを発見。

相手はまだウェーディングしてる僕に気付いてないと思われる事、太陽が出るまでおそらくあと数分しかないこと。影が伸びる前に勝負をかけなければならない。
手短に一番大きなマジックミノーを結び、集中してシュート。モジリ約5m手前でしっかりとターンオーバーさせて待つこと約30秒。

バシャッ!

と出たけどラインは引き込まれず。

フライがデカ過ぎたのかフッキング形状に問題があったのか。
完全に日が昇ってからは何も無し。

反対側で竿を出してたKDさんも何も無かったとの事。
実釣2時間ほどで撤収。

まだまだ精進が足りません、、Boze