Monschau the last

いつもの通り夕刻だけ下流部から街中の橋までの間。気温が低く小雨混じりという状況でしたが、そういう状況だからこそ#8とか#10の大きなドライフライの方が反応が良いという何とも面白い日でした。しかし大きすぎるフライではフッキングが悪すぎるので結局#12程度のドライフライをゆっくり丁寧にポイントに留めてあげて、夕刻だけで数十匹というまさに癒しの渓のポテンシャルを堪能。



橋の下で、最後の一尾と決めて釣ってしまったときは時は何とも言えない気分になってしまいついついもう一匹釣ろう2-3投してしまいましたが直ぐに竿をたたみました。

数年間通い詰めた渓流。ドライフライの楽しさを教えてもらった渓流。もう一度竿が出せるか分からないけど、とりあえずの区切りに良い釣りが出来ました。

ありがとうモンシャウ。