ある日

ある日、仕事で点呼係になった。その派遣会社で人を集めきれなかったのか、僕以外は、タイミーから3人来ていた。タイミーから来ている人の日給を見てみると僕より1200円程安かったので、今日の日給は下手に言えないな、トラブルの元。集合時間になっても、誰も集まらないので、余程、この現場のことわかっているか、もしくは、派遣の仕事初めてなのか、どちらかと思った。点呼係といっても、点呼代、余分にもらっているわけでもなく、電話代もったいないなと仕事先の集合場所と集合場所が一緒なので、とりあえず放置しておいた。この仕事先は、派遣会社何社も集まるので、集合時間に仕事先が名前を読み上げて点呼取り、現場では派遣会社関係なく、何人か毎にチームを組んでチームで動くので、問題は無い。仕事先が名前を読み上げていく中に、タイミーの3人の名前が読み上げられたとき、返事していなかったら、慣れていないやつだから、電話してさすがに助けてやらないとと思っていたから、ホッした。逆に派遣会社の点呼を無視する人間だから、わがままな奴だろうから、かかわらないでおこうと思った。

バイデン大統領撤退のニュースが流れてきた。バイデン大統領は誰が見ても、もう、よれよれなので、今更なのだが。バイデン大統領を支えるチームが優秀であれば、問題はない。プーチン、トランプ、バイデン、ハメネイ等々、世界は高齢の男性指導者でウンザリしていたが、日本もイギリスも過去、男たちが集まって、争いばかりで、どうしようもなくなった頃、女帝が現れ、おさまった。で、代わりは、ハリス副大統領のニュース。年齢は、59歳。まだ、昭和を引きずっている年齢なので、もう少し若い方で、世界観のかわっている人の方が良いと思うが。これで、当選すれば、後日、歴史の教科書のなかで、制度疲労が起きてきたなかで、なるべくしてなった大統領として載るのであろう。運も実力のうち。世界の指導者を、全員、女性に変えたら、世の中ガラッと変わって面白いことに、なるかも。女性の方が長生きするので、長期政権となり、指導者が全員100歳ごえとなり、それは、それで問題となるのかも。