和輪 ~Warin~

久留米市に2010年にオープンした
OYASTU cafe&お食事処
和輪 ~Warin~です。

わかったよ👍だいごろう。卒業写真 レコード ありがとう🎵

2020-05-17 19:25:14 | 想い出のお話
どうしても なんとか伝えられないか?
歌に意味込めて 伝えようと
色々な曲をずっと さがして聞いていた……

歌とブログ記事でなんとか
伝えたい…
ちょっと 不安だと

そんな コメント書いたら
その方のせっかくのいいブログが台無しになるかも……

でも そんな都合のいい歌
ぴったりの歌詞なんかあるわけなかった。

馬鹿だなぁ~
そんな最後に行き着いた曲

卒業写真 松任谷由実

だいごろうがくれた。

ああ これだけじゃあ
わかりませんね。

年輩の方なら わかると思いますが
時代劇の ちゃんとだいごろう
❔🤔あら なんて番組か出てこない。
歌が
しとしと ぴっちゃん
しとぴっちやん🎵

はぐれ狼⁉️かなぁ?
なんか 乳母車押して行くやつ

まぁ いいや😅

その子役の名前が
だいごろう。なんでひらがな?
漢字が 大吾朗なのか?
大五郎なのかわからないから…
でも 手紙には 太吾朗と書いた
かすかな記憶が…

いつも どうでもいい話し長いねぇ❗和輪くん🙄🙄ごめんなさい

松任谷由実 卒業写真

女性からもらった最初の音楽のプレゼント🎵

その娘は 何故だか?
だいごろう。とニックネームをつけられていた。

あー❗言っておきますが
ニックネームは だいごろう。
でも
実物は
めちゃくちゃ可愛いし
スタイルもいい高校3年生の女の子でした。可愛いというより綺麗かなぁ✨
んで もってバイトの先輩女子。

和輪くん 高校2年生。バイトの後輩。

ある日 バイトの途中で
高校1年生の女の子A子 この娘はバイトの後輩。
今日バイト終わるの19時でしょう。その後時間空いてる?との事。
あっ❗ハイ!と返事。
コレが事の始まり。

だいごろうとA子と
全然わけわかってない和輪くんで喫茶店に行きました。

だいごろうとA子は 仲が良かったみたいです。

A子と和輪くんは それほど仲がよいわけでもなんでもない。
休憩が一緒になったら A子から話しかけてくる。それも2、3言葉かわすくらいだったり。
バイトの終わりが一緒だったら
バス停が一緒だったので一緒にバス待ちながら なんか話すくらい。大体A子が話してた。

ね❗純粋で純情でしょ😊✌️
今も変わらない😏😊

喫茶店に着くなり A子が
ごめんね。和輪くん。

今日は だいごろうさんの恋愛相談にのってもらおうかなぁ?と思って…。
はぁ❗恋愛相談❗
そんな馬鹿な❗の馬鹿まで行くまでに
だいごろう。もう大声で泣き出した。
で泣きながら
何やら一生懸命 A子に話しかけてる。
時々 二人で ねぇ❗と振ってくる。
和輪くん
顔は 一生懸命 スマイル😊😊
(内心 恋愛相談なんか俺にしてどうするの…)
で 言えた言葉は
“あっ!ハイ”と頷くのみ😅
そんな状態のまま 喫茶店閉店。
店員さんがもう24時になりましたので閉店します。

お店を出ても だいごろうもA子も 喫茶店の前でフリーズした
まま話てる。
さすがに これはいかんだろう。と
ねえ A子さん だいごろうさんのおうちどこ?
A子 ああ!私達の帰り道の途中で ここならも近いから。と
じゃあ 歩きながら話しましょう。と和輪くん

だいごろうとA子は寄り添って話してる。
少し離れた横をとぼとぼ歩いていた。
二人の様子 見ながら

歩いているのは 京都の四条通り
夜中でも まあまあ明るい。
アーケードが あるから。

四条烏丸についた。
ここからは アーケードが無くなる。

もう 家も近くだと言う。
ここまで来たら さすがに 大泣きは してない。

すぐそこを曲がって 100メートルくらいが家だとの事だった。

曲がる前に 大丈夫だろうか?と
和輪くん だいごろうさんの横顔を見た。
薄明かりだったけど…横顔見て
綺麗な人なのになぁ…と思いながら
そしたら
まだ 頬にキラキラ光る大粒の涙を流してた

その涙が とてもキラキラときれいに光るからか
無性に腹が立ってきた

四条通りを曲がったら 道に缶が立っていた。

それを見た 和輪くん
助走をつけて思いきり 蹴っ飛ばした。
カンカラ カン🎵と音をたてて
転がって行く缶…
ダッシュで追いかけて走って拾った
ちょうど ジュースの缶入れみたいなゴミ箱が 見えたので
3歩ぐらい助走つけて
唸りながら 投げ入れた
“そんなゴミ 捨ててしまえ❗”
ガンガラ ガッチャン❗と

三人とも いっぺんに 首をすくめた❗
ヤバイ❗家の人が起きて来る❗
逃げる🏃❗という雰囲気に
自然と三人とも苦笑いか 笑顔だったのか…。
ウケた❗みたいな感じで雰囲気が 変わった。

すると だいごろう先輩がここの人 怖いから あなた方達は あっち と来た方をさした。

続けて だいごろう先輩 私の家はそこ!
大丈夫だから早くと…

A子と後ろ向きに走りながら
手を振って👋👋

だいごろうも 家の前まで後ろ向きで
家についてからは 上体半分だけ出して 大きく手を振ってた。

笑顔だった様に 思った。

四条通りを曲がって 二人とも
息を切らしてた から小休止。

ジュースを買って
飲みながら A子が
ごめんね。ごめんね。
和輪くん 聞き上手だから…
聞いてくれるかなぁ?と思って

それに 二人だと うずくまって
話さなくなるから 一緒に来てもらったの🙏🙏🙏

ううん!ううん!いい!
それより 最後 笑ってくれたかなぁ?と聞いた
笑ってた🎵と返事が来て
じゃあ 帰ろう❗と
タクシーを拾って A子を送って
自宅に帰った。

寝ようと思ったけど…
寝れなかった

何も 言えなかった
何も できないし…

手紙を書こうと
書いて謝りたかった

そして便箋に向かって書こうとして

はじめて気がついた
宛名?
あれ? だいごろうさんしか知らない。
名前も 名字も知らない。

だいごろうさんへ
と書き出した。



長いですね😊

でも 今日は 下書き保存も
途中でやめることもできないから

後編に 続く

👋👋










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