Happyな生き方探究中❣️
おはようございます。
笑顔の伝道師 ますだともこです。
読書の秋。
どんどん本を読んでいます!
今朝は凄い風の音で目が覚めました。
時計を見ると4:56。まだ起きるには早い?笑
でも、この際だから起きちゃいます!
そして読書です♡
まだ横で眠ってるダンナさんを起こさないようにできることだし
夜はゴハンを食べたらすぐに眠くなるのでなかなか読み進めず…
朝は頭も目の調子もスッキリしているし
老眼のせいか天然光だと字が読みやすいので好都合です。
今日は『包み込みの幸福論』清水義久先生著
2度目の読み返しです。
こちらのご本で私の心に響いたことは…
人は今、生きていられているということは
誰もが漏れなく『愛されていた』
という前提があるということ。
どんな人でも
3歳位までは、親や周りの大人の世話があってこそ生きていられたという事実があるからこそ
今、ここに生きていられていること。
生まれてから3年ほどのその時期、誰の手も借りずに生き延びることができた人などいない。
今、生きているということは
その時期に受けた愛があったからこその命なのですね。
不幸にして親が亡くなってしまったり
虐待やネグレクトを受けたりしたとしても
今、この命が続いているということは
親以外の誰かの助けや、お力、愛があったからこそ
生き延びることが出来ている。
そう考えたら、私たちは今
生かしていただいているということは
愛されたいたという前提があるのですね❗️
記憶には残っていない、この時期ですが
確かにそこに『愛されていた』という事実があるからこその『私』という存在。
確かに愛されていた『あなた』という存在。
今も、これからもその前提は変わらずに
私やあなたを支える土台となっています。
お腹が空いたら泣き
おしめが汚れたら泣き
眠くて機嫌が悪けりゃ泣く
そんな、誰の役にも立つこともなく
人の手を煩わせてばかりの私でも
許され、愛されることが
私たちの前提にあるのです♡
それに気付いて私は
自分は愛されている
許されている
そんな私を私も愛していい
許していい
みんな愛されてる存在
みんな許されてる存在
そんなふうに思えてきて
自分も人も愛おしくなりました♡
たくさんの人の愛の連鎖で
人類が繁栄してきているという
大前提に
深く深く感謝✨
最後までお読みくださいましてありがとうございます✨
今日もみんながhappyを余すことなく感じ切っていける1日となりますように♡