NPO”レクイエム”平和を詠む会

“レクイエム”平和を詠む会は、平和と鎮魂の想いを託し、戦争を詠み伝える活動を続けることにより平和を希求する団体です。

地震時の対処方法

2011年03月12日 | 災害
 (転載です!!)
地震時の対処方法

地震が起こったら、必ず窓を開けてください。そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!
ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。
トイレは基本ないからビニール袋を。
火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。
ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。
あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。
安否確認はダイアル171!
できるだけ安否確認で電話は使わないで!急ダイアルが混乱するから。
あったらいいもの
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ
被災者のために、持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散してもらえると助かります。
テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけない。
阪神淡路大震災は三時間後に最大の揺れがきたので、気を緩めないでください。
電気屋さんからの忠告!です。
ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。
避難する方もブレーカーは落としてください。
壊れた家電に送電されたら火災につながるようです。
また、携帯のメールは自動受信はされないとのこと。どうしても必要な場合はセンター問い合わせをしてください。

少しでも多くの方に有益な情報が伝わるよう、拡散のご協力をお願いいたします。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿