今年の夏山は九州へ行ってきました。
九州上陸は二年振り
仕事の都合で行きはフェリーを使う事が時間的に間に合わないので
広島辺りで仮眠をとり、えびの高原へむこう事にしました。
2時ごろから仮眠する為休憩。
目が覚めるともう陽が上がってました。
宮島のパーキングエリアは瀬戸内海の島々が望め とても美しい。
の~んびりと車を走らせ、麓の道の駅でゆっくり昼食をした後
三時頃にえびの高原キャンプ場に到着
荷物を運ぶのが大変だったけど、アカマツ林の高台に設営
韓国岳と噴煙の上がる硫黄山が見え、キャンプ場の絶景スポットです
まずはキャンプ場の温泉にてゆっく~り、ほっこり。
夕御飯はテントサイトでの~んびりと。
夜空を見上げると満天の星
モルゲンロートで輝く、硫黄山の噴煙
2日目は韓国岳(からくに岳)登山
何年も前から、このお山から見える風景をみたかったんです。
キャンプ場から広場を抜けて登山口へ
韓国岳への登山道がいくつかあるのですが、
2年前の新燃岳の噴火、今は硫黄岳の活動が活発になり規制がかかり、
歩けるのは樹海の森を抜けるコース
野花も夏から秋への変わり目で少ないのが残念…
木漏れ日と苔の美しさをたっぷり堪能し、韓国岳直下、山頂への登り口に到着
地形図見ると… 山頂まで直登 頑張りましょう!!
登山道は多分新燃岳噴火後に整備されたようで、延々と階段
樹木が茂り、遠望が望めない区間はとにかく階段やっつけて…
景色が見えだし、疲れては振り返り展望を楽しみながら登って山頂へ
霧島連山の風景が広がります。
新燃岳の向こうに、雲に隠れる霊峰 高千穂峰
二年前に荒々しく噴火した新燃岳ですが、噴煙はまばらでした。
大波池が眼下に この風景は四季折々見てみたいものです
穏やかにも思える風景の反対を見ると、韓国岳の爆裂噴火した火口がぱっくり
写真では全く伝わりませんが、荒々しい絶壁で大迫力!!
深い火口を恐る恐る覗き見ると足がゾゾッ~~
コーヒーとパンで一服していると下の方から登ってくる人々の賑やかな声
山頂辺りが混む前に下山開始
長い階段の下りもまた辛~い。 登ってくる人も辛そう。
「まだ階段続きますか?」「あとどの位掛かりますか?」 と何度も尋ねられました
えびの高原では、地元の人々が広場や木陰でのんびり過ごされています。
なんと羨ましい休日の過ごし方
そして夕方には、お勤め時代の友人が急な連絡だったと云うのに、
西都市から手土産携えて、三時間近く車を走らせキャンプ場に尋ねて来てくれました。
彼女は子供達が小さい頃、えびの高原にキャンプをし、山も登ったそうで、
大好きなキャンプ場だそう。
新燃岳が噴火する数時間前に登ったと云う話や写真に、私達は驚き
夕食をして、お酒も楽しんで、真っ暗な広場で星を眺めてたり、
午後から仕事だらかと、我が家のテントでお泊りしてくれて、
思いがけなく楽しい、懐かしい夜を過ごす事が出来ました
九州上陸は二年振り
仕事の都合で行きはフェリーを使う事が時間的に間に合わないので
広島辺りで仮眠をとり、えびの高原へむこう事にしました。
2時ごろから仮眠する為休憩。
目が覚めるともう陽が上がってました。
宮島のパーキングエリアは瀬戸内海の島々が望め とても美しい。
の~んびりと車を走らせ、麓の道の駅でゆっくり昼食をした後
三時頃にえびの高原キャンプ場に到着
荷物を運ぶのが大変だったけど、アカマツ林の高台に設営
韓国岳と噴煙の上がる硫黄山が見え、キャンプ場の絶景スポットです
まずはキャンプ場の温泉にてゆっく~り、ほっこり。
夕御飯はテントサイトでの~んびりと。
夜空を見上げると満天の星
モルゲンロートで輝く、硫黄山の噴煙
2日目は韓国岳(からくに岳)登山
何年も前から、このお山から見える風景をみたかったんです。
キャンプ場から広場を抜けて登山口へ
韓国岳への登山道がいくつかあるのですが、
2年前の新燃岳の噴火、今は硫黄岳の活動が活発になり規制がかかり、
歩けるのは樹海の森を抜けるコース
野花も夏から秋への変わり目で少ないのが残念…
木漏れ日と苔の美しさをたっぷり堪能し、韓国岳直下、山頂への登り口に到着
地形図見ると… 山頂まで直登 頑張りましょう!!
登山道は多分新燃岳噴火後に整備されたようで、延々と階段
樹木が茂り、遠望が望めない区間はとにかく階段やっつけて…
景色が見えだし、疲れては振り返り展望を楽しみながら登って山頂へ
霧島連山の風景が広がります。
新燃岳の向こうに、雲に隠れる霊峰 高千穂峰
二年前に荒々しく噴火した新燃岳ですが、噴煙はまばらでした。
大波池が眼下に この風景は四季折々見てみたいものです
穏やかにも思える風景の反対を見ると、韓国岳の爆裂噴火した火口がぱっくり
写真では全く伝わりませんが、荒々しい絶壁で大迫力!!
深い火口を恐る恐る覗き見ると足がゾゾッ~~
コーヒーとパンで一服していると下の方から登ってくる人々の賑やかな声
山頂辺りが混む前に下山開始
長い階段の下りもまた辛~い。 登ってくる人も辛そう。
「まだ階段続きますか?」「あとどの位掛かりますか?」 と何度も尋ねられました
えびの高原では、地元の人々が広場や木陰でのんびり過ごされています。
なんと羨ましい休日の過ごし方
そして夕方には、お勤め時代の友人が急な連絡だったと云うのに、
西都市から手土産携えて、三時間近く車を走らせキャンプ場に尋ねて来てくれました。
彼女は子供達が小さい頃、えびの高原にキャンプをし、山も登ったそうで、
大好きなキャンプ場だそう。
新燃岳が噴火する数時間前に登ったと云う話や写真に、私達は驚き
夕食をして、お酒も楽しんで、真っ暗な広場で星を眺めてたり、
午後から仕事だらかと、我が家のテントでお泊りしてくれて、
思いがけなく楽しい、懐かしい夜を過ごす事が出来ました