七五三 その②

先週の私の実家での七五三に引き続き、今週は
パパの実家でお祝いをしました。
こちらは買ってもらったばかりのピンクのお着物
大好きなピンクの着物を着られるとあって、さとみ
は前日からウキウキしていました。
でも、この日はちょっぴり寒かった為お参りに行った
時にはご機嫌ななめになってしまい、写真がほと
んどブーたれ顔になっちゃってました

翌日の日曜日は、いよいよゴルフ！
「さとみ七五三コンペだ」などと言って、パパ方
ジイジ・義妹夫婦・義弟・私達夫婦の6人で出かけ
ました。
結論から言うと、『ゴルフって結構面白いかも』。
と言っても、私は“打ったら走る”の繰り返し
だったのでメチャクチャ疲れましたけどね。
うちのグループは義弟とパパと私の3人だったので
すが、義弟はゴルフ前からやっているのでなかなか
上手なんです。
なので、義弟は一打がすごく飛ぶので、次を打つの
にカートで移動するのですが、私のようなヘタっぴ
は一打が短いので、とにかく走って走って・・と
なっちゃうんですよね
パパも始めて間もないのでヘタはヘタなんですが
力がある分、何とか飛距離は出るから、やっぱり
一番疲れてたのは私だなぁ・・。
でも、景色はいいし、たま～～～～にいい当たり
（と言ってもたかがしれてるんですけど）が出ると
すごくスカッとするんですよね。
こんなに付け焼刃で行くんじゃなければ、きっと
もう少し楽しめたのになぁ。もったいない。

か・・体が・・・・・

体が痛い・・
と言っても、高熱を出して節々が痛むとかいうのでは
なく筋肉痛で。
実は、今週末（18日）にゴルフに行かなくちゃいけなく
なってしまったんです。
パターゴルフとかゲームセンタ-とかいうのではなく、
本当のゴルフ（←本当のっていう表現もどうなんだ？）。
言っておきますが、私は全くゴルフなんてやったことも
ないし道具もないし興味もなかったのですが。
↓にも書いたんですが、先日パパの家族で集まった時に
パターゴルフをみんなでやったんです。
義父と義妹の旦那さんがいつもゴルフをやっているので
教わりながら。
そしたら、「家族ゴルフは気楽で楽しいねぇ。今度は
コースを回ろうか」とかいう話になってきて。
その時は、ほんの冗談だと思っていたし、ほんとにやると
しても男性陣で勝手に行くものだと思っていたら・・。
パパに「人数合わせのためにお前も行くぞ」とか言われ。
・・へ？人数合わせって？？サッカーや野球じゃあるまい
しゴルフにも人数関係あるの？個人プレーじゃないの？？
単に冗談言ってるだけ？？
と思って適当に「ハイハイ」とか返事をしていたら、
義妹の旦那さんが道具を借りてきてくれてしまい。
・・・・・・・・・あれ？ホントに私も行くの？
って感じになってきて。
で、仕方なく今週末練習場に行ってレッスンを受けて
きたんですけど、さすがに今週始めて来週コースを回る
なんて無謀ですよね。
土・日、二日間打ちっ放しで1時間ちょっとずつ練習して
きたんですけど、たったそれだけで背中とか腰とか痛く
て仕方ないんです。日ごろ使わない筋肉使ってるって
ことなんでしょうけど。
今週はパパが早く仕事から帰れたら練習場に一緒に通わ
なくてはいけなくなってしまったので、更にボロボロに
なりそう・・
というか、ほんとにこんなド素人がコース上にいて
いいんだろうか？
家族ゴルフだからキャディさんもつけないことにしたし
コースアウトとかしても適当なところから打っていい
から気楽にとは言われたんだけど。
ゴルフって紳士のスポーツでしょ？
本当に上手でゴルフ好きな人のグループが後ろの順番
だったりして「あんな舐め腐った奴まで来ているなんて
なげかわしい。すっかり気分を害してプレーに集中でき
ん」なんて思われたらどうしよう？なんて考えるとブルー
になるばかり。
たぶん天気がよくって景色が良ければそれだけでも楽し
いんだろうけど、18ホール・・約6時間・・・・。
素人は200打以上叩くっていうから、歩いた上にそんなに
打たなくちゃいけないのかと思うと本当にめまいが。
・・・・そもそも、ルールも知らないし。
ボギーとかイーグルとかいうのすらうっすらとしか知ら
ないし、道具の区別もつかないのに、ほんと大丈夫なん
だろうか。

秋晴れ

七五三のお祝いをした次の日。
実家から車で30分ほどの
“鳴子峡”というところに
紅葉狩りに行ってきました。
先週くらいが見頃だったので、ちょっと終わって
しまった感はありましたが、その分空いていて
子連れで行くには丁度良かったかも。
結構急な坂（階段）を下って川沿いを歩くのです
が、さとみも周りの綺麗な景色を見ながらご機嫌
で歩いていました。
色とりどりの葉っぱもたくさん拾ってきました

その後、実家近くの河川敷でやっていた
“バルーンフェスティバル”へ。
年1回、全国から熱気球をやる人達が集まってきて
開催されているものなんですが、いくら天気が
良い日でも、少しでも風が強いと中止になって
しまうんです。
去年もおととしも、さとみを連れて会場に行った
ものの中止になってしまっていたのですが、今年は
ちゃんとやってました
秋晴れの空に、何機も飛んでいく様はなかなか
圧巻でした。
さとみは、熱気球を膨らますためのバーナーの
「ご～～ご～～」という音が怖いと言って、遠巻き
に眺めているだけでしたが

七五三

本来なら数え年3歳で七五三をするものなんですが
去年の今頃はパパの妹の結婚式があったりして
バタバタしていたことと、1月生まれのさとみは
まだ着物を着ても耐えられないだろうなぁという
ことで満3歳でお祝いをすることにしていました。
・・で、先週木曜日。“まずは”私の実家でお祝い。
（来週はパパの実家でやるので）
まあ、こっちは着物を着て写真を撮るのがメインの
目的だったんですが。
着物は私の妹が着ていたものなので30年ほど前の
もの。
でも、着物って何年経っても古い感じがしない
のがスゴイですね～。
というか、逆に古くなるほど風情が出ると言うか・・。
さとみも大喜びでいつまでも「脱ぎたくない～！！」
って。
我が家の場合は、やっぱり今年にして正解でした

フェルトオフ会

旅行最終日。
朝パパと分かれて、いよいよ楽しみにしていた
『オフ会』へ。
HPを通して知り合った“ぷわ屋”さん・“RUKO”
さんとお会いしてきました
本当は“atelier cocoa”さんもご一緒するはず
だったのですが、お子さんが体調を崩したという
ことで残念ながら欠席でした。
この日はあいにく雨が降ってしまい、ちょっと
遅れて到着しました。
お店の前から「着きました」とメールをしたら
こちらを振り向いた女性が2人。
すぐにぷわさん達だと分かっちゃいました。
ぷわさんから事前に似顔絵を見せて頂いてた
（写真じゃないあたりがいいところ）という
こともあるんですけど、イメージどおりの方たち
だったので。
ぷわさんはアーティストっぽい雰囲気でRUKOさん
は上品な奥様という感じ。
何だか作品の持つイメージどおりの方々でした
2時間ほどだったのですが、ほんとにあっという間で。
途中、“ももた☆ママ”さん・“IZUMI”さん・“cocoa”
さん達とも℡で話したりしながら楽しい時間を過ごして
きました。
画像は、今回“ぷわ”さん・“RUKO”さん・“cocoa”さん
からいただいたケーキです。
箱を開けて、ほんとに感激しちゃいました
私も交換で差し上げたんですが、あんな作品でこのケーキを
いただいてしまっていいのか？という申し訳ない気持ちで
いっぱいになるほど。
フェルトやってて良かったなぁと心から思いました

関東旅行

10月20日（金）～10月23日（月）、パパの東京出張
ついでに関東方面に旅行に行ってきました。
（パパは23日・24日東京で仕事だった）
散々悩んで旅行先を決めたんですが、結局東京駅付近
のホテルに宿泊していたものの、3日間とも東京には
いなかった形になっちゃいました。

**　1日目　**
定番のディズニーランド（笑）。
GWに行ったばかりだったので、どうしようかなぁと
思ったものの、そういえばハロウイン時期って行った
ことがなかった！という訳で。
だいぶ混雑していたけど、『プーさん』とか『バズ』
とか乗りたかったものは抑えられたし、パレードも
ちゃんと最前列で見れたので大満足でした
ただ、ハロウインのパレードはさとみには怖かったみたい
でガイコツや吸血鬼のダンサーを見て大号泣
最前列が裏目に出てしまいました。残念
**　2日目　**
天気が良かったので、横浜方面をブラブラと。
カレー博物館や山下公園、中華街などを巡ってきました。
途中、大道芸のお祭り？などやっていて賑わっていました。
でも、さすがに前日のディズニーランドが体に効いていた
ので早々にホテルに引き上げて、のんびりしました。
温泉付きのホテルを取っていたので良かった～
**　3日目　**
水戸の笠松運動公園に『ベガルタ仙台vs水戸ホーリーホック』
戦を観に行きました。
私は山形くらいまでしかアウェイ戦に行ったことがなかった
のでなかなか楽しかったんですが、結果は0-0のスコアレス
ドロー。何とも残念な試合内容でした。
・・今年もJ1に行けないのか？
でも、久々に会う友達親子と広い笠松運動公園でいっぱい
遊んできたので行って良かったと思おう。
ただし、帰り道でアクシデントが。
水戸から上野へ帰ろうと、ある電車に乗ろうとしていたら
発車時刻まであと5分以上あるはずなのに電車の扉が閉まった
んです。
私は「あれ？どうしよう。無理やりでも開けて乗るべき？」
と一瞬思ったものの、さとみを連れていたのですぐに反応
できず。
その時、実はパパは「先に行って席とっているから」と既に
電車に乗っていたので、お互い電車の中と外で「え～～～」
という顔で見つめ合うばかり。
ドアがもう一度開くんじゃないかと思っていたのに、無情にも
そのまま電車は発車して。
ホームには発狂したように「ぱぱ～！！ぱぱ～！！」と
泣き叫ぶさとみを連れた私だけ残されたのでした
どうやら一本前の電車が遅れていたらしく、本来私達が乗ろうと
思っていた電車は数分後に到着して、次の駅ですぐにパパと
合流できたんですけどね。
さとみにしたら、ものすごい恐怖だったみたいです。
知らない土地で、パパがいなくなっちゃうんですから。
子供心としては「もう2度とパパと会えない～」って思っちゃった
んでしょうね。
次の駅でパパを見つけた時のさとみの表情は何ともいえない
ものがありました。よかったね、さとみ