It’s も~ ゆかいに

  「いつも ゆかいに」
ゆかいな出来事 ちょっぴり悲しい出来事も ユーモラスに書いちゃいます

ネタにするはずが ネタになる。。。の巻き 

2006-08-30 22:48:31 | ゆかいな時間たち

いつも 楽しく読ませていただいてる じゅんさんのブログには

愛犬レスキューが 登場して みんなを 癒してくれます


そこで。。。  

のんのんちにも いるでは あ~りませんか 

愛犬 笑 (エミ)



でも この写真は 冬毛のエミさん

ちょっと古いし 撮り直そう。。。 

それが エミ  不思議家のみんな のお話に。。。

まず 門扉を閉めて 写真を撮ることに。。。

エミのお家の 戸を開けると

もちろん 飛び出してきました

じゃじゃ馬ならぬ じゃじゃエミ 



もう嬉しくて 嬉しくて おおはしゃぎ 

じょぐのあとばかり 付いていきます

そして かのんがいない事を いい事に

家の中へ。。。

いつも 外で飼っているので 落ち着きなど あるはずもありません


  夜勤明けで 眠っているおとーさんの 足を踏んで おとーさんびっくり 

  いつも 散歩に連れて行ってくれる おじーちゃんに 寄っていくも 
   おじーちゃん 無反応で 時代劇^^;

  そして まりんの部屋で ついに 悪びれる様子もなく マーキング 


そんなところへ 出かけていた おばーちゃんから 迎えコール 

のんのん もちろん 行かなくっちゃ 

門扉を開けて 車に。。。 

と その時  

エミ 走ります 

じょぐ 走ります 

開いてた門扉を するりと 抜けて 

エミ 必死です 

じょぐ 裸足です 


そこまで確認?して 

おばーちゃんの迎えに。。。 

帰ってきたら

裸足のじょぐは 友達と会話中です

じゃじゃ犬エミは まりんに ぶらぶら抱っこで 帰宅中です

もう わけわかりません  


そして じょぐは 久しぶりに 大汗です

まりんは 部屋のお漏らし 動かぬ 脱走犬に もう げんなりです

ふわぁ~ みんな 疲れました  



そんな顔したって もう 門扉は 開けませんから~ 



「ごめんよ~ みんな」   by エミ 


短時間に おおわらわ  

本来のネタは なんでしたっけ  (笑) 



PS いつも エミは リードをつけて 家のちかくを 
   おじーちゃんと散歩しています 
   一人(犬)歩きした事のない エミが心配で
   じょぐは 追いかけたようです

かのんの 苦手な 夏ですが。。。

2006-08-28 15:19:39 | ステキな時間たち

朝夕 随分涼しくなってきましたが。。。

でも でも まだまだ 暑い日が続きます  


夏は かのんの 苦手な季節です 

それは。。。

暑くても 汗が かけず 体温調節が 難しいからです

体に 熱がこもって もう だる~ぅ 状態 

おまけに 外に出た時 と 中に入ったときの 温度差  

ほんと 顔が 赤くなったり 白くなったり 忙しいのです

それに合わせて まわりも あおいだり 長袖着せたり 忙しいー 

食欲まで   

今年も ちょっぴり やせちゃいました 


だから 夏は なるべく 涼しいところで 過ごすのですが。。。
                 (つまり お家 

でも それだけじゃねぇ~

と 言う事で タヒチの海?へ 行ってきました~ 

(実は デパートに 来ていた 移動水族館?みたいなもの)

水族館が 大好きな かのん

きっと 大喜び   と 思いきや
 
ちょっと だるそう 

どうやら 車で 1時間は きつかった模様。。。


でも かわいいお魚 いっぱいで 

身を乗り出して じーっと 見ていました 


そして そして こんなものまで。。。

さて な~んだ 



これは コバンザメ ですよ~ん   

なんとて 移動水族館 

水槽も小さく コバンザメが 吸い付く カジキなど 入りませぬ~

と言うことで へへっ お鍋らしい。。。です  

これには かのんの おとものものが バカうけ  
          (まりん じょぐ おじーちゃん のんのん)

おともの数が やけに 多いのは 毎度の事 

実は みんな かのんの 笑顔  を見るのが 楽しみなのです

だから 子どもみたいで 恥ずかし~い とかは ナシで

夏休みの 小学生に混り 楽しんで きました 


だれが 主役だったか わからなくなった タヒチの海?ですが

かのんにとっても いい気分転換に なったようで~す  





PS 普段 近くのスーパーにしか 行かない のんのんは
   道に 迷いました 
   
   それと 1番喜んだのは おじーちゃんでした^^
   
              (内緒だよー ふふっ)










 

ハム太

2006-08-25 10:20:30 | 想いの言葉たち




まぬけな顔して 眠っていいよ

ずっこけたって いいんだよ

どんな時も 君は 君

ありのままの かわいい ハム太 

     

 す・すいません 
 ネタが 切れてしまいました (爆) 
 で・でも ここには これを入れたかったんです 
 本当です^^;
                       

まりんと じょぐと カレーライス

2006-08-21 14:12:37 | ゆかいな時間たち

ちょっと 古い お話ですが。。。 


ある日 じょぐが 学校から帰ってきて

「おかーさん 今日の ご飯 何~?」

「えーっ  カレーじゃ ないん  

あの~ のんのん 何も 言ってないんですけど。。。 

玄関へ 入ったときから カレー じゃないにおいを 

しっかり嗅ぎ付けた じょぐの 先制攻撃 

くーっ  作る気力 ダウンの のんのん  

それでも 途中で 止めるわけにもいかず

カレーは この次に・・・と言う事で 

ちゃんと 作りかけのおかずを 作りましたわよ~ 


でも~ またまた まりんを 駅に 迎えに行って

「おかーさん 今日 何ー?
 
 カレー 食べたいなー」って。。。

まりんも か。。。

なんと 気の合う 姉弟 


この時 夜の 9時半

無性に食べたかったのか レトルトでも いいから。。。と

コンビニ寄って レトルトカレー1個 買って 家へ 


そそくさと お鍋に お湯を沸かし

ジャ~ン カレーライスの 出来上がり 

じょぐも カレーを 食べたい日だった事を 知ってた まりんは

ちゃんと 半分こ 

そして 夕飯は もう食べた じょぐに 

「はい ど~ぞ  」って

じょぐは 食べたかった カレーなので もちろん パクパク 


最後に まりんが 一言

「あ~ よかった 半分食べてくれて

 夜 9時以降に 食べると 太るんよな~」って 


じょぐ ぐゎ~ん  


そして。。。

「そうやって ぼくを 太らして  

  いつか 食べる気やろ~  」


爆・爆・爆 ~ 

みんなで 大笑い でした 



ひよこさん^^で ひとにぎわい

2006-08-18 13:33:57 | ゆかいな時間たち
  
  まりんが 友達からおみやげに 

  ひよ子  饅頭をもらいました

  かわいい お饅頭で 不思議家は ひとにぎわい 

*・'゜☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆^*・'゜☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆

「おみやげにもらった ひよこさん 食べよ~」と

まりんが みんなに1個ずつ 配りました

包みを 開けると ヒョコッと ひよこ  

とっても可愛くて 食べるのが かわいそうに なっちゃいました  

ひよこ  を手に どうするか 悩む 不思議家のみんな

食べずに 見・て・る・だ・け~ 

なんて できませぬ できませぬ 


結局 おいしく パクパクしたのですが

ちょっと のんのん 観察してみました 

頭から食べてるのは おじーちゃん  おばーちゃん おとーさん じょぐ

しっぽからは まりん のんのん (かのんには 小さくして)

お饅頭を 食べるだけで にぎやかです^^


そして それから またひとにぎわい

おっ  これは 日記に書かねばと

同時にヒラメク   まりん と のんのん 

そして かわいい ひよ子  饅頭を 携帯で撮ろうとするのですが

影になって うまく撮れません 

初めは のんのん  まりん で頑張ってたのですが

協力 協力  

懐中電灯まで あててみたりしました 
(そんな バカな~)

でも 結局うまくいかず

部屋の電気の真下まで 近づけて カシャッ  

ふぅー にかっ  やっと なんとか 顔のわかるのが 撮れました

しっぽが 見えないのが 残念ですが 


で・でも~

2人で バタバタ 

みんなは 何やってんの  状態。。。  


ぷぷっ  自分たちが 必死でやってるのを 想像して 笑えました^^;

ちっちゃな ひよ子  饅頭に 2人が 振り回されてるんですから~


そして 仲良く  同じ写真を それぞれのページに  





 お・ま・け    
「おとーさーん 性能のいい携帯  に 変えたいな~ 

  



 

GOOD-BYE

2006-08-15 14:48:38 | 想いの言葉たち
あるミュージシャンが  亡くなった親友のために 
ピアノとストリングスの曲を つくりました 
とても きれいで 心安らぐ曲だったので 
私は 何度も 聴きました 
そして そのメロディーは 言葉になりました  
   
                      
                          
いつの日の 事だったろう

僕は 山の小道を 歩いていた

朝露に濡れた 葉っぱを1枚

小川のせせらぎに そっと 浮かべてみる


小石にぶつかり 向きを変えながら

葉っぱは 流れて行く

僕は 川沿いに 葉っぱを 追いかける事にした



やがて 葉っぱは 大きな流れに 誘われ導かれる

優しい流れと共に 太陽の光を受けた 葉っぱは 何だか嬉しそう。。。

(ここからは 天使に 羽を借りたような 気がする)


広い草原を 分け進む川は

今にもまして 大きな流れとなる

勇壮な流れを 進む葉先は どことなく誇らしげ

もちろん 自分の生まれた あの山を 振り返る事はなかった


葉っぱは 川の流れに。。。

僕は 時の流れに。。。


僕は 今までと違う 何かを感じた

この香りは 何だろう?

   これは 潮の香り

生命の 源の香りかもしれない

もう この先に 海が広がっているんだ


川の流れにいる 葉っぱは

体を 仰け反るように 海を探す

そんな 葉っぱの 気持ちもよそに

海は 川の流れを 押し戻そうとする

葉っぱは 川の流れに抱かれ 海を感じていた



すると その時 葉っぱは 海に呼ばれた


ああ これが海か とうとう来たんだ

波が ちっぽけな 葉っぱを 優しく包み

沖へ沖へと いざなっていく


あたりは夕焼け

小さくなった 葉っぱが キラリと輝き

宝石になった 瞬間

そこにはもう 何もなかった

GOOD-BYE

そして ありがとう


僕は 今 砂浜にただ一人

借りていたはずの 天使の羽は

いつのまにか 消えていた


           
                             
    『GOOD-BYE』 作曲は yosikiさん
              この曲には 歌詞はありません    
              詩は CDを聴いて のんのんが イメージで書きました
  

                         (写真は フリー素材より)

おじーちゃんの 1日

2006-08-12 11:18:20 | 不思議家しょうか~い
おじーちゃんは 朝 5時に起きます 

それから 笑(エミ)の散歩と 自分の散歩

なぜか わんこと 自分の散歩は 分けた行動らしいです 


それから 朝ごはん

これも 1回 気に入ると 続く 続く。。。

以前は お雑煮を 100日間続けて食べました

今は 納豆。。。。。。。。ねば~ん

さて いつまで続くやら 


そして テレビの前へ。。。

パチパチ(リモコン)を ひとたび持つと 放しません 


それから それから 今は夏休みだから しないけど

まりんと じょぐが 学校に行くのを 外へ出て 見送り 

最後に かのんが 『ふれんど』に行くのを 見送ります

時間前になると 家から 出たり 入ったり。。。

「おーい 時間ぞー」と声がします

私が 車を少し前へ出すと

ウィーンと 助手席のシートを 下げてくれます 


それから 横になってる かのんを 起こし

シュッシュッと寝癖直しを スプレーして

髪を 梳かしてくれるのも おじーちゃん^^

シートに かのんを 座らせると 

ウィーンと シートを上げ シートベルトをして ドアを閉めます

そして 窓の 横まで来て 

かのんに 手を振り 発車すると 家の中へ。。。 

ずっーと ずっーと 続いてるんです おじーちゃんの 朝の見送り


それから テレビを見たり 買い物に行ったり のんびり過ごします

夕方は また 笑(エミ)の散歩と お風呂の 水入れ


そして 「おーい もう迎えに行く時間ぞー」って


かのんを 迎えに行って 帰ってくると

もちろん お出迎え。。。

かばんを 持ってくれたり ドアを閉めてくれたり

何気ないことだけど 随分 助かっています


それから それから まりんやじょぐの帰りを 気にしながら 6時を迎えます

この時間は 譲れないらしく

「ご飯 まだかー」  

できてなくても イスに座って お箸が 目の前に。。。 


そして そして 食べ終わるが 早いか お風呂へ 

時々 じょぐに 見つかって

「じーちゃん 食後30分は お風呂は ダメやー」と

着替えを 隠されちゃいます^^

おじーちゃんは じょぐには 弱いのです

なんてったって 生まれたとき「ばんざーい」って 言ったんです 

初めての 男の子だったから。。。 


じょぐの許可が もらえて お風呂に入って 

9時に お休みなさ~い 


おじーちゃんの 1日が 終わります 


おじーちゃん いつも いつも ありがとう 

子どもたちを 大好きでいてくれて 可愛がってくれて

子どもたちの 成長を これからも 見守っててね 

そして そして 長生きしてね 






 


化 粧   

2006-08-10 11:46:48 | 想いの言葉たち
  


『気持ちに お化粧』

鏡に向かっている 素顔の私

どことなく疲れた ありのままの私


生きてきた 年月隠せと ファンデーション

強い意志 持っていようと アイブロウ

優しく 眼差し落とせと アイシャドウ

しっかりと見開き ものを見よと アイライン

ほわっと 優しさ色に 頬染めたいと 頬紅

真実と 溢れる想いを語れと 口紅


ほら 笑ってみて

新しい 私の出来上がり


私は ステキになりたいと 化粧する

   ステキに生きたいと 化粧する


                    (お花は フリー素材より)

       注意 詩のイメージと のんのんの 顔は 一致しません
           あしからず。。。


                   

隠し事は できませぬ^^

2006-08-07 13:36:29 | ゆかいな時間たち

先日 まりんと じょぐとの3人で

本屋さんに 出かけました 

とても暑い日で もう のどが カラッ カラッ  


そこで 帰りに 

ちょっぴり お値段高めのアイスを 食べて帰ることに。。。 

「ん~ おいし~い 」と パクパク 

ちょっと これは 3人の秘密ですわ  ふふっ


ところが じょぐの いや~な 一言

「こういう日に 限って とーさんが ソクトクリーム 買ってくるんやわ」

「買ってきたら どうするん?」


ドキーン 

     おとーさんは アルコールがダメなので 甘いもの好き 

     暑い日には 突然 買ってきてくれるのです

① 欲しくないから 買わなくていいと言う 

② 欲しくないと 食べない

③ ソフトクリームも おいしくいただく^^


さて。。。



「ただいま~」

やれやれ 暑かった 

「おとーさんは?」とじょぐ

「さあ~ どこいったんやろ?」と おじーちゃん

まあいっか~

汗をふいて のび~んと リラックス



しばらくして




「お~い ソフトクリーム 買ってきたぞ~」と 

おとーさんの 弾む声 

3人。。。。。     やっぱり

「いらんのか~?」 



3人 「食べるよ~ あ・り・が・と・ー   
(せっかくなのに いらないなんて 言えないよ~)

結局 3人とも ソフトクリームも 食べちゃいました^^

でも なんか 心苦しくて お腹苦しくて ごめんなさい 

もう 隠し事は いたしません  


そして 最後に。。。 

おとーさん ありがとね^^ 












あげは蝶

2006-08-06 20:56:50 | 想いの言葉たち





庭に ひらひら あげは蝶

随分 立派な羽だけど

ひらひら ひらひら どこ目指す


何度も何度も 羽を返し

いったい 何を 迷ってるの?



どうやら 生まれた お家を探し

ひらひら ひらひら 旋回してた


やがて 見つけた 生まれた お家

1.2.3回 まわったならば

大きく 空へ 羽を広げた


ひらひら ひらひら あげは蝶

金柑の木に さよなら告げた

空が まぶしい さよならだった


     (あげは蝶の写真は お借りしました)