わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

靭帯断裂=捻挫は獣医の誤診! 本当は膝の関節炎! 鶏の骨の食事で治ったとお礼の投稿!

2017-07-30 09:37:37 | ペット
犬は足を痛がるトラブルが多い。
ブログ「愛犬問題」に相談をしてきた飼い主の愛犬の場合は膝の関節炎であることが殆どだ。鶏の手羽先などを愛犬に食べさせると治る。手羽先には関節の成分であるコラーゲンが沢山含まれているからだ。
また、手羽先には軟骨の成分であるコンドロイチン硫酸も多く含まれている。

 コラーゲンは人にも犬にも必須不可欠な栄養分だ。
そのコラーゲンは骨の関節部分を作る成分だ。関節には骨と骨を繋ぐ強靱な帯のような線維がある。靱帯(じんたい)という。
言い換えると、コラーゲンが不足すると靱帯が弱くなり、関節部分がグラグラになる。痛い。
だから、人も犬もコラーゲンを多く含む食べ物を食べた方が良い。
特に関節炎が気になる人は、意識して、そのような食べ物を食べた方が良い。

 犬の場合は、手羽先などを骨ごと食べさせると良い。

 しかし、人の場合は、手羽先を唐揚げにしても骨を食べれない。
だから、コラーゲンを十分に摂りたい時は、手羽先や手羽先の先を唐揚げではなく、味噌汁などのように十分に加熱してコラーゲンを100%摂取した方が良い。

 人も加齢と共に骨や関節が弱くなる。私は白髪の老骨だ。
だから、カルシウム分の多い煮干しやコラーゲンの多い手羽先などは栄養補給のために意識して食べている。
つまり、関節炎などの病気は薬で治すのではなく、食べ物で治すのが順当だ。
ブログ「愛犬問題」では、そのことを医食同源ではなく、食薬同源と言っている。

次の随想のコメント欄に愛犬の足のトラブルに関する相談の投稿があった。
愛犬を獣医に診せてたら注射をした。帰宅後直ぐに愛犬が異常にぐったりした。
あわてて、獣医に電話したら、ひどい靱帯破裂だと脅かされた。
どうすれば良いかとの相談だ。

犬の膝蓋骨脱臼には誤診と詐欺商売が多い!手術もサプリメントも不要! 足を痛がるのは膝の関節炎鶏の骨の食事で治る
  
 

  2ヶ月前から足を痛がっています!    投稿者:プーちゃん さん

初めまして。
3歳の狆(ちん)です。2か月前に散歩中、後ろ足を痛め、骨折ではなさそうなので、様子を見ておりました。後ろ足がしっかり地面に着いていない感じです。
あまりに長いので、2週間前に病院に行き、レントゲン検査をしました。
獣医によると骨には異常はないとのことでした。たぶん、膝か股関節の靭帯に異常があるとのことでした。
カルトロフェンを注射して、グルコサミンのサプリメントをもらって帰宅しました。

 家に着くと、だんだん膝が折れ曲がってぐったりしてしまいました。すぐ、副作用ではないかと病院へ電話しました。
「副作用ではありません。帰りの車の中で、靭帯が断裂したと思います。痛み止めを処方します。」と言われましたが、お断りしました。

1週間経って元気になり、ご飯(手作り食)を催促するようになり、今は走るときは3本足、ゆっくり歩くときは4本足になったり、暴れるとまた歩く時も3本足になったり、です。
病院へ連れて行かなければ自然治癒したかと後悔して涙が出ます。

狂犬病・混合ワクチン・ダニ予防はしておりません。去勢手術は1歳の時に、フィラリア予防の薬は飲ませています。
ご飯は、手作り食です。私と同じものにプラス鳥軟骨、牛筋、砂肝を毎日与えています。
除草剤や農薬を使っているところを歩くと逆くしゃみ症候群が起きるので、そういう場は避けています。
グルコサミンのサプリは、吐いたので飲ませていません。

 獣医に「靭帯断裂はよくなることがなく、遠方の大学病院で検査・手術となります」と言われました。
自然治癒はないのでしょうか。
指導どうかよろしくお願い申し上げます。
 
追記

先代の大型犬が動物病院で「夏バテ」と言われ、注射をして帰宅してから亡くなりました。
ダニ予防の薬で皮膚がやけど状態になったり、ワクチン注射の後はひどい嘔吐などがあります。
ドッグフード以外は栄養バランスを崩すので与えないで、と言われ,忠実に守り、最後がこうでした。

 もう1匹のヨーキーはある日突然、盲目、耳も聞こえず、足も立たず、で3歳で亡くなりました。
ブリーダーさん、獣医師さんの言った通り育てたのですが、「奇病」と言われ、そっぽを向きました。
亡くなった子たちへの後悔の念で、今の子は言われたことと真逆で育てています

 今の子を飼い初めたときこのブログ「愛犬問題」のサイトに出会い、悩んだときは拝見しておりました。
とても感謝しております。ありがとうございます。
御礼を申し上げたくて追記しました。



    投稿者: Paroowner

プーちゃんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
結論から先に書きます。
愛犬は膝の関節炎でしょうね。
鶏の骨付き肉を主食にすると治りますよ。
上記随想犬の膝蓋骨脱臼には誤診と詐欺商売が多い!手術もサプリメントも不要! 足を痛がるのは膝の関節炎!鶏の骨の食事で治る!の本文の「関節炎」と「鶏の骨」に関する記述を注意深く読んでください。

靭帯断裂とは、突き指や捻挫(ねんざ)のことです。
よくあることです。
獣医の言っていることは、一種の脅しです。儲けるためにウソを言っているのです。

靭帯断裂は、運動選手などが、落下や転倒などで起こすことがあります。つまり、激しい衝撃で起こるのです。

愛犬の場合は、そのような激しい衝撃はなかったのでしょう。
だから、靭帯断裂ではなく単なる膝の関節炎です。
鶏骨の食事で治ります。
完全に治るまでは、愛家に散歩はさせないほうが良いですよ。
安静が最良の治療法です。

 なお、獣医が出したカルトロフェンは犬用の骨関節炎の治療薬ですが、副作用の強い怖い薬剤です。嘔吐、食欲不振、無気力などです。
愛犬もその副作用の被害を受けことは間違いありませんね。

 追申1
鳥軟骨とは、具体的には何ですか。お知らせください。
ブログ「愛犬問題」が勧めている「手羽先の先」とは違うようですね。

 追申2
プーちゃんさんは、かなりのお人好しのようですね。
何回も獣医に騙されています。
獣医とはどういう職業なのか理解していませんよね。

獣医とは、犬の病気を治す職業だと思い込んでいる愛犬家が多い。違う。誤解だ。
獣医とは健康な犬を病気にしてその病気を治すふりしている白衣の詐欺師だ。

と、 ブログ「愛犬問題」では言い続けています。

ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「獣医 五大詐欺商法」で検索すると、獣医のいろんな詐欺商売の事例を書いた随想が出てきます。勉強してください。

 いまだに、フィラリア薬を愛犬に投与していますね。
なぜですか。
愛犬を不健康にしたいのですかね。不可解です。

動物病院にはできるだけ近づかないほうが愛犬は健康で長生きします。
君子危うきに近寄らず」です。ハイ。

 

   プーちゃん さん

 paroownerさま、こんばんは。

鶏の手羽先を教えていただいて、1か月が経ちました。

 今、歩きのほとんどは4本足です。ありがとうございます。
走るとき、急ぎ足は3本です。これからさらに手羽先を続け、様子を見てご報告します。
 犬にとって、手羽先は何よりのサプリメントだと断言できます!

 お忙しい中、すぐコメントに返信いただきありがとうございました。読んですぐお肉屋さんに走り、手羽先を買って来ました。
 手羽先を食べさせた3日後に3本脚でしたが、走りました! 実にうれしかったです。
足を痛がり始めてから2か月間、走る元気は全くなかったのです。

 2歳で足を折り曲げたままの生活になるのだろうか、獣医が言うようにもう片方の靭帯も断裂して立つこともできなくなるのだろうか、遠方の大学病院で検査・手術をして治るのだろうかと不安で押しつぶされていた時にparoownerさまの言葉は、私にとって光明でした!

 手羽先を食べさせてから少しずつ4本足で立つことが増え、よくなっては走って、また3本足になります。その繰り返しで3週間でした。
 4週目に入り、4本足で歩くことが大分多くなって来ました。

 その間、必死にこのブログ「愛犬問題」の随想やコメントを読みました。
鶏の骨を食べすぎて真っ白いウンチをすることが多かったのですが、やっと食べる量を調節できました。
 ヒトの医療関係者からも愛犬の病気は「靭帯一部断裂だと思うから、検査して手術」と薦められました。
私自身、若いときに膝を手術して加齢した今、ひどい脱臼と炎症です。犬が手術してよくなる、とは思えません。
犬は人よりも短い生涯です。手術して、数年後にまたひどくなったらあまりにかわいそうです。色々思い悩み、このブログ「愛犬問題」を何度も読み、犬の自然治癒力にかけることにしました。
 
 手作り食の鶏軟骨はヤゲン軟骨です。

手羽先をあげていなかったのは、どの本を見ても「鶏の骨はダメ」と書いてあったからです。
ドキドキしながら手羽先をあげましたが、きれいに消化されていましたよ。
なぜ「刺さる」などと言うのか不思議です。

犬にとっては手羽先と他の部位とは違うようですね。他の食べ物をそんなに欲しがらなくなりました。
便秘になって白いウンチをし始めたら、また今まで食べていた色々を食べるようになり、1か月経った今は、自分で食べ物を調節できるようになっています。これも犬の能力なのですね。

 フィラリア予防の薬も止めます。決意できました。
なぜなら、飲ませた翌々日に逆くしゃみ症候群を起こしているからです。

それから、除草剤を使っているお宅や道を歩くと逆くしゃみ症候群を起こします。(獣医は逆くしゃみ症候群はそういう原因ではないと言います。)

 ひば油は、こちらの県の特産品です。我が家はよく使いますので、犬にも使っています。それで大丈夫なのですね!
昨年、輸入のアンティーク家具に虫が出て慌てましたが、ひば油を塗ったらいなくなりました。ひば油は人や犬にも安全ですものね。

 これから希望を持って、良い食材で美味しい人生&犬生送って行きます。

 心よりお礼申し上げます。

 

    Paroowner

  プーちゃんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の足の異常は関節炎であることは間違いないですね。
鶏の骨の食事で治ると言うことです。
関節炎は、人の場合も犬の場合も、コラーゲンを多く含む食材で治ります。
また、手羽先には軟骨の成分であるコンドロイチン硫酸も多く含まれています。
ただし、日時がかかります。
その痛い関節部分の成分が全部入れ替わるのに最低でも一ヶ月はかかるのです。
(その期間のことを専門用語ではターンオーバーと言います。)

 愛犬の場合、あと一月もすると完治するでしょうね。
次の随想をご参考にしてください。
鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材! 

 追伸1

ワクチンやフィラリア薬など獣医の薬は詐欺商品ですよ。
下段の関連随想集をクリックして勉強してください。愛犬の健康と長寿のために。

 追伸2

鶏の胸部にある舟型の軟骨(やげん軟骨)は人にとっては美味しい軟骨ですが、犬にはやげん軟骨よりも手羽先の方が良いです。
人は骨を消化吸収できませんが、犬は骨を胃の強い塩酸でドロドロに溶かして吸収できるのです。
つまり、手羽先はタンパク質やカルシウムなどいろんな栄養成分を含んでいるので、やげん軟骨よりのも栄養満点なのです。
また、加熱した鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると歯磨き効果もあるのですよ。



 犬の足のトラブルはよくあることだ。
なのに、獣医は仰々しい病名をつけて、不要有害な薬剤を売りつけたり、手術を勧めている。白衣の詐欺師の悪質な詐欺商売だ。
上記引用随想にあるように、獣医は膝蓋骨脱臼だと脅して、薬剤を売りつけたり、手術を強要したりもしている。
 その対策としては、もし、愛犬が足を痛がるようだと、膝の関節炎だと気長に思って、鶏の骨の食事を食べさせて、しばらく愛犬の足の様子を見た方がよい。

 言い換えると、医者も獣医も膝の関節炎は食べ物で治るとは決して言わない。
金儲けにつながらないからだ。
人も犬も膝などの関節炎はコラーゲンやコンドロイチン硫酸を多く含む食べ物を食べると治る。
サプリメントは不要だ。ハイ。 



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