
友の卒業 Semester 2 GraffitiーGraduation
12月3日、TEFE(学校)の一番大きなLecture Theatreで、われわれのビデオ作品の放映が行われたので、私は妻と一緒に見にいくことにしました。
ここは階段状の講堂で大きなスクリーンがあり、300人以上の収容能力があるため、英語学校のオリエンテーションや、色々なイベントに使われ、競馬のメルボルンカップの日には、ここでライプ放映をし、その時には沢山の人が見に来ます。
開始時間の一時近くに到着すると、会場にはすでに、学生と一般客合わせて100人程の人が集まり、盛り上がっていました。クラスメートも10名程が来ていました。
はじめは、我々の上のクラスのAdvance Diploma コースの学生たちの作品が、上映されました。彼らの作品は、黒白に限定されず、写真の枚数も沢山のものであるため、音楽も色々な曲が使われ、見ごたえと聞き応えがあるものでした。映画oo7スカイホールの曲を流すもの、ビートルズの曲に合わせたものなどいろいろで、楽しい作品、シリアスなもの、動物を題材にしたものといろいろで、来年このコースへ進むわれわれには大変参考になりました。
次に、我々のクラスの作品が上映されました。この大きな会場,大きな画面、大きな音量で見聞くのは、クラスでの時とは違い、大変迫力があり、見ごたえ、聞き応えも倍増し、クラスメートの上映が終わるごとに,拍手喝采を掛け合っていました。
ここは階段状の講堂で大きなスクリーンがあり、300人以上の収容能力があるため、英語学校のオリエンテーションや、色々なイベントに使われ、競馬のメルボルンカップの日には、ここでライプ放映をし、その時には沢山の人が見に来ます。
開始時間の一時近くに到着すると、会場にはすでに、学生と一般客合わせて100人程の人が集まり、盛り上がっていました。クラスメートも10名程が来ていました。
はじめは、我々の上のクラスのAdvance Diploma コースの学生たちの作品が、上映されました。彼らの作品は、黒白に限定されず、写真の枚数も沢山のものであるため、音楽も色々な曲が使われ、見ごたえと聞き応えがあるものでした。映画oo7スカイホールの曲を流すもの、ビートルズの曲に合わせたものなどいろいろで、楽しい作品、シリアスなもの、動物を題材にしたものといろいろで、来年このコースへ進むわれわれには大変参考になりました。
次に、我々のクラスの作品が上映されました。この大きな会場,大きな画面、大きな音量で見聞くのは、クラスでの時とは違い、大変迫力があり、見ごたえ、聞き応えも倍増し、クラスメートの上映が終わるごとに,拍手喝采を掛け合っていました。
私の作品は、ここではピンクフロイドの曲を使ったものが流されました。上映が終わり、皆が拍手喝采をしてくれると、やはりうれしいもので、来年はさらに良い作品を創ろうと、決意を新たにしました。







振り返ると、このSemesterでは、沢山の課題があり、大変な時期もありましたが、終わってみると、それも楽しい思い出となって残っています。
大型カメラのアウトサイドでの実習に始まり、カメラの可能性を広げる様々な付属品の使用方法、スタジオ撮影でのLightingの使い方、マクロレンズを使っての撮影、赤外線写真の初体験、Photoshopを使ってのアルバム製作とパンフレットづくりなどなど。
これらの沢山の難しい課題を乗り越えてこられたのも、素晴らしい仲間たちがいたからではないだろうか。
これらの沢山の難しい課題を乗り越えてこられたのも、素晴らしい仲間たちがいたからではないだろうか。
授業の最後の日には、誰からともなく、みんなで記念撮影をしようということになり、私も持参のカメラで,他のクラスの人に、みんなでの写真を撮ってもらうことにしました。
そこには、一番おおくの授業を受け持ってくれたイギリス紳士のMarkの姿と、難しい課題を乗り越えてきた晴れやかな仲間たちの笑顔がありました。

その後、Internationalの仲間5人とともに、CityのCafeへ赴き、コーヒーとクロワッサンを食べながら、苦労を共にしてきた戦士のごとく、互いに戦果を語り合いながら、疲れをいやしました。
このSemesterを最後に、我々のアイドルでもあるコロンビア娘のJが、本国へ一旦帰ることもあって、少しさびしさを感じるコーヒータイムとなりました。






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