ザハール・ブロンと門下生によるコンサートを聴きに行きました。
毎年三月に開催される国際音楽アカデミーの講師として来県され、
水戸の県民文化センターでも演奏してくれます。
毎年聴きに行くのを楽しみにしています。
今年は門下生3人とこのアカデミーの時だけ特別に編成される
NHK 交響楽団の若手メンバーによる弦楽アンサンブルの演奏でした。
ヴァイオリンを聞いたり演奏を経験した人なら誰でも良く知っている
曲目のラインナップでした。
第1部はバッハを三曲とパッヘルベルのカノン。
第2部はヴィヴァルディの四季。
春、夏、秋を3人の若手が演奏し、最後の冬にようやくブロンさんが
登場、演奏会を締め括ってくれました。
例年より出演が少なかったのは若手に機会を多く、なのか、
古希に手が届いたブロンさんの年齢によるものかは分かりませんが
さすがの音は若手とは全く違う魅力健在でした。
アンコールで弾いたバッハのG線上のアリアの深く優しい音色は
心に沁みました。良い音楽を堪能させてもらいました。
来年もまたお元気に演奏しに来て頂きたいです。
毎年三月に開催される国際音楽アカデミーの講師として来県され、
水戸の県民文化センターでも演奏してくれます。
毎年聴きに行くのを楽しみにしています。
今年は門下生3人とこのアカデミーの時だけ特別に編成される
NHK 交響楽団の若手メンバーによる弦楽アンサンブルの演奏でした。
ヴァイオリンを聞いたり演奏を経験した人なら誰でも良く知っている
曲目のラインナップでした。
第1部はバッハを三曲とパッヘルベルのカノン。
第2部はヴィヴァルディの四季。
春、夏、秋を3人の若手が演奏し、最後の冬にようやくブロンさんが
登場、演奏会を締め括ってくれました。
例年より出演が少なかったのは若手に機会を多く、なのか、
古希に手が届いたブロンさんの年齢によるものかは分かりませんが
さすがの音は若手とは全く違う魅力健在でした。
アンコールで弾いたバッハのG線上のアリアの深く優しい音色は
心に沁みました。良い音楽を堪能させてもらいました。
来年もまたお元気に演奏しに来て頂きたいです。