¢$..$ぶごる

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北川vs岩沢

2007年09月30日 21時37分16秒 | 音楽(ゆず)
ゆずの面白さ=北曲と岩曲のライバル関係。

だってことは、ゆずファンは知っていると思う。

でも、世間は知らない。

もっと表立ってやればいいのになぁ。
全然違う個性がぶつかりながら、一つのユニットとして成り立ってるこの面白さを、もっともっと、世間に知らせてもいいのにね。

「ゆずの中では毎度毎度、甲乙付けがたい二つの才能が好勝負を繰り広げているのだぁ」

って。
いやまぁ、例えば私はどちらかというときたがぁさん寄りなので
きたがぁさんのほうが勝ちなんじゃないかなぁ・・・
と思ってるけど、
いわさぁさんのほうが勝ちって思ってる人も
それはもう、むちゃくちゃいっぱいいるわけで、

なんかそういうのって、すごいよね。
そこまで互角の勝負できる二人が二人組として成り立ってるゆずって奇跡だよね。

だから私は、ミュージックステーションでは境界線をやるべきだったと思うんだなぁ。

北曲:栄光の架橋
vs
岩曲:境界線

とか

北曲:いつか
vs
岩曲:からっぽ

とか

うーん名勝負っ!!

ば、ば、ばーべきゅー的な・・・・

2007年09月30日 20時12分23秒 | 日常
会社の人たちとさー
風ふきすさぶ大雨の中でビービーキュー(BBQ)してきたんすけどー!!

さっむー 
ちょーつめたー
中止でいいじゃんかー

って文句言いながらろくに手伝わず食うだけ食って帰ってきましたv(爆)

でも子供たちがかわいかったから楽しかった。
意外にねー
やっちまえばそれなりに楽しめるもんなのねー



<高村外相>ミャンマー外相と会談 長井さん死亡で強く抗議

2007年09月29日 14時26分05秒 | その他
国民を守るべき国家が国民を殺す。
国家を批判したから?
でも、「国」って誰のものなのだろう。
国は国民のものであってほしい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000020-mai-pol
訪米中の高村正彦外相は28日午後(日本時間29日早朝)、ミャンマーのニャンウィン外相と国連本部で会談した。高村外相はミャンマー政府によるデモ隊への武力弾圧で映像ジャーナリストの長井健司さんが死亡したことに「平和的デモに強圧的な実力行使が行われ、日本人が死亡した。大変遺憾で強く抗議する」と厳重抗議、ニャンウィン外相は「日本人カメラマンが死んだことは誠に申し訳ない」と謝罪した。さらに高村外相は「報道の映像で見る限り、至近距離から射殺されており決して流れ弾のようなものではない。真相解明を強く求める」と述べ、ミャンマー政府に真相究明を求めた。

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イラクでジャーナリストが人質になると、ジャーナリストが悪い。(一番悪いのはテロリストなのに)

ミャンマーでジャーナリストが死ぬと、軍事政権が悪い。

「紛争地域で何が起きているのかを世界に発信したい」という気持ちにはなんら変りないのに。

結局、日本政府の論調は政府に対して批判的か否かで決まるんだろうか。

国民に銃を向けないだけで、日本も決して自由な国とは言えないんじゃない?と思う。

私は2004年当時からイラクの人質に対する国を挙げてのバッシングは絶対に間違っていると思っていたし、今でも思っている。

あの時私は超少数派だったし、2ちゃんでも何を言っても袋叩きにされた。
(あるいは今でも少数派かもしれないし、今でも袋叩きにされるかもしれない)
それは本当にくやしいことだけど、だからこそ少数派の責任として、「記憶し続けてやる」と思ってる。

日本があの時どういう空気に染まっていたか、それをいつまでも記憶し続けることが、私の日本人としての責任であると思う。

紛争地域でのジャーナリズムやボランティアを、そんな簡単に軽蔑してもいいの?
他国という閉じられた地域で行われていることを、その国の外に知らせる必要はないの?知る必要はないの?
「自衛隊派遣を批判したから非国民、そんなのは国民じゃないから守る必要はない(実際によく言われていた説)」って、
日本は民主国家なのに国家を批判したらいけない、ってこと?どうして??


彼らへのバッシングは、そこまでのことを考えてから展開しなきゃいけない話だったのに。

一番悲しいのは、政府だけじゃなかったこと。
政府も、マスコミも、ネット世論も、三つ巴となってまるで「国民の総意」として、

「危ないとこに行ったら駄目。そこで死んだら自己責任。他のみんなに迷惑がかかる。だから彼らは三馬鹿」

という、ただそれだけの浅みにとどまってしまったこと。


「挙国一致で人質をバッシングすること」の底に潜む、身の毛のよだつ「あやうさ」に気付けた人はどれだけいるのだろう。

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http://www5.hokkaido-np.co.jp/kokusai/iraq-document/view.php3?f=200404230002.html 
 小泉純一郎首相「多くの人が救出に寝食を忘れて努力したのになおかつそういうことを言うのか。自覚を持っていただきたい」(解放後の人質がイラクで活動継続を述べたことについて記者に聞かれ、16日)

 福田康夫官房長官「人に迷惑をかけるのに、十分に注意せず自分の信念を通す人を称賛すべきだろうか」(参院本会議、21日)

 自民党・安倍晋三幹事長「無謀な行動が多くの人々に迷惑をかける」(フリー記者ら二人の解放後の談話、17日)

 公明党・冬柴鉄三幹事長「(救出に)ばく大な税金が使われた。公表して歯止めにすればいい」(人質事件の与党対策本部会合、16日) 0404230002.html

「アーサーとミニモイの不思議な国」

2007年09月22日 20時11分09秒 | 日常
リュック・ベッソン監督の「アーサーとミニモイの不思議な国」見てきました~!
ちょーかわいくておばかでたのしー!
「フィフス・エレメント」とか好きな人は安心して悩まず楽しめるでしょー

この監督って、キュートでピュアな恋する少年(今回は実際に少年だけど、年齢問わず精神的な意味で「少年」)を描かせたらぴかいちって感じですね~

10月3日発売「ゆずのね」

2007年09月20日 23時57分45秒 | 音楽(ゆず)
http://www.senha.jp/yuzu/discography.html
↑曲目発表されてたんですねー(おそい?おそい?)

【Disc 1 -根】
1 てっぺん
2 連呼
3 ところで
4 ~風まかせ~
5 シュビドゥバー
6 心の音
7 四時五分
8 ねこじゃらし
9 境界線
10 傍観者
11 灰皿の上から
12 悲しみの傘
13 向日葵ガ咲ク時
14 日だまりにて
15 幸せの扉
16 空模様

【Disc 2 -音】
1 アゲイン
2 もうすぐ30才
3 旅立ちのナンバー
4 カナブン
5 君は東京
6 言えずのアイ・ライク・ユー
7 夕立ち
8 命果てるまで
9 ぼくの漫画の主人公
10 ダスキング
11 今夜君を迎えに行くよ
12 しんしん
13 ウソっぱち
14 無力
15 リアル


いいっすねぇ。
やりますねぇ。
なんかもう、選曲見ただけで感動しちゃいました。

「ゆずは私の好みを知ってるな?」っぷりに。

オリジナルでゆずベスト作ろうとしたら、かなりこれに近い形になると思います。

私とゆずは赤い糸で結ばれてるわ!

って思ってるファンがいっぱいいるに違いない。

ゆずとファンの絆ってほんとう素晴らしいですね!!
ゆずを知らない人に最初に貸したい一枚になる予感がするわぁ

とりあえず個別曲に触れとくぞっと。順不同で。

※ところで

初期ゆずの中で一番好きな曲。地下街より好きかもしんない。

※東京→アイライクユー

わー(笑)
これいいよねー(笑)

※シュビ、ねこじゃらし、空模様、心の音、境界線、しんしん

名曲とはこういう歌のことを言うんだぁー!
「いいから黙って何も言わずに聴いておけ」的な。
ゆずはなんでこんなに名曲が多いんでしょう?

※傍観者

「アゲイン2」や「青」など一連の「ゆずロック」として独自のスタイルを展開していく、そのとっかかりとなった記念すべき一曲ではあるまいか!?

※日だまり→旅立ち→ウソっぱち→夕立

・・・深読みしていいですか?
何を隠そう、私は岩曲の深読みが大好きです。
鼻ほじりながら斜め読みして下さいな。
ってことで行きます。

----------妄想はじまり---------------

トビラ・モア期の岩曲は、基本的に陰気です。曲調は明るくても詞があきらかにおかしいとか。
常にどこか狂気を帯びてます。
この時期から一曲選ぶとしてどれを選ぶか・・・・?
「新しい朝」か?「季節はずれ」か?


って「日だまり」選んだかぁ~~~~~~!!!

いやぁ、にくい選択ですね。
これですね。今選ぶべき曲ですね
ONEツアーやGo Homeツアーの「生まれ変わった飛べない鳥」と同種の感動がありそうです。
さぞ美しく希望に満ちていることでしょう。

で長々と続いた陰気な狂気がブレイクする瞬間が「旅立ち」なわけです。

「旅立ち」後はしばらく相当キラキラしてまして、「ウソっぱち」とかもう眩しいったらありゃしないです。

でもその後のアルバム『リボン』では、キラキラ感はしゅっと消えて、全部乗り越えた後の静かな落ち着きと大人らしいスケール感が出てきます。
そんな曲が「夕立」。

<蛇足>
・・・実は、『リボン』期にはまた別の種類の新しい影がかいま見えるんですが。
同アルバム収録の「ヒーロー見参」とか秀逸。
これは今までとは違う影で、もっと軽くて小さな影なんだけど、少し複雑な影。
今は、今後この影が岩沢さんの中でどう動いていくんだろう、ってのが楽しみでしょうがないです。

--------------妄想終わり------------------

※リアル
うん、ふさわしい。
アルバム最後にふさわしい。

「キリスト教 革命」で検索してみたら

2007年09月17日 02時21分10秒 | その他
ええとさっき書いたクロアチア旅行の感想

「キリスト教が革命であることにやっと気付いたよ。遅すぎてごめん」発言をしましたが

同様の説を探してみようと「キリスト教 革命」で検索してみたところ

「キリスト教は計画的な政治革命であったが、
それに失敗してからは道義的なものになった。」

という、ゲーテの格言集の言葉がひっかかりましたー!
私は中学の頃ゲーテにあこがれてた人なので、なんだか感激しました。

で気になった部分。
ゲーテはキリスト教の政治革命が「失敗した」と思っている。

ここが深いなぁ。なるほどなぁ確かになぁ。


もうちょっと考えよ。

あと私、ローマの歴史とか知らなすぎてお話にならない。
時間ができたら塩野七生さんとか読んでみたいと思います。

クロアチア旅行の感想

2007年09月16日 21時18分54秒 | その他
治安の良い素敵な国でした。
日本並みに無頓着でも平気だった!
あと観光客慣れしてないからか、普通日本人の団体客なんてうざがられるもんなんですが、かなりにこやかに歓迎してもらえました。
気持ちよく旅できる国だったー!

で個別の感想とか!
印象に残ってるのだけ~

●プリトヴィッチェ湖群国立公園(クロアチア)


今回の最大の目的!
綺麗でしたv
でも小雨でした$TT$
小雨でも綺麗ってことは晴れだったらどれだけ綺麗だっただろう、とそこだけが心残りでうぅぅぅ

余談:
プリトビチェに向かう途中、バスは郊外を走るわけですが、郊外には廃墟と化した家が散見されました。
現地ガイドさんは

「若者は田舎を嫌って都会に行くから家が廃墟になるんだよ」

と教えてくれました。
でもホテルに戻ってガイドブックを見たら

「内戦でクロアチア人に攻撃されたセルビア人住居跡である」

って書いてありました・・・・・・。

・・・・・・・。

ゆるやかに起伏する緑の大地ととうもろこし畑と赤レンガの家が綾をなして、とても素朴で牧歌的な景色なんですよ。
空も綺麗で空気も綺麗で。
こんな絵本みたいなところで戦争が起きるなんてなぁ

●ポイストナ鍾乳洞(スロベニア)

トロッコ列車が楽しかったー!
超でっかい鍾乳洞の中をトロッコで駆け抜ける爽快感といったら!気分はハリウッドー
スロベニアはトイレなども使い勝手が良いし(クロアチアは扉の立て付けが悪いとかちょいちょい不便)、
店員さんもきびきび働くし(クロアチア人はタバコとか吸いながらのんびり動く)
さすがEU加盟国、って感じでなかなか快適な国でした。
旧ユーゴの中じゃ一番豊かだそうです。

●ブレッド湖(スロベニア)

湖の真ん中に島があってそこに教会があってとても綺麗!
「紅の豚」にもこんなの出てきましたよね?
残念なことに、この島は見るだけで行けなかった~。船に乗って行きたかったなぁスロベニアからは雪を被ったアルプス山脈が見えて素敵でした~。
西ヨーロッパからのスキー客が多いところだそうです。

ところでYOUTUBEでスロベニア人とクロアチア人が喧嘩してました。
両国に憎悪の関係はなさそうなので、いわゆるライバルって奴でしょうか。
いち早くEU入りしたスロベニア人はクロアチアを

「クロアチア(笑)後進国(笑)」

って言うし
クロアチア人はスロベニアを

「スロベニア(笑)山村(笑)」

って言うしー

どこも一緒ですね!(爆)

●エウフラシウス聖堂(クロアチア)


びざんちんな感じの金色のモザイク画とか
白い石造りの建物とか
窓から射す光とか
とにかく美しい!
小さいし派手ではないけど大好きだぁ!
ここ見て
「あたしキリスト教徒になってもいい」
って思った!!

イストラ半島は町並みもイタリアっぽいし、人々も超!陽気で、イタリアそのものでした。
住人たちも自分のことイタリア人と思ってるんじゃないかしら(笑)
挨拶は「チャオ」だしー

●ディオクレティアヌス宮殿跡(クロアチア)

  
↑白い塔は後世に建てられた大聖堂。下のほうの黒く煤けたアーチや列柱が宮殿跡です 


この旅、最大の収穫でした。

キリスト教迫害で有名な、ローマのディオクレティアヌス帝(245年 - 313年)のご隠居宮殿です。
今は街になってます。
ディオクレティアヌス帝の死後、キリスト教はローマの国教となります。
ローマの威光は段々と消えて行きましたが、キリスト教は勢力を拡大し続けました。
やがて時がたち、悪名高き皇帝の霊廟は破壊され、キリスト教大聖堂(聖ドミニウス大聖堂。写真の高い塔)に改築されました。
壊された帝の棺は聖堂の材料として使われました。
皇帝の骨はどこかに捨てられました。
また、皇帝はユピテル(ジュピター)の化身を名乗っていたそうですが、ユピテル神殿もキリスト教の洗礼堂になりました。
広大な敷地の各部屋は廃墟となり、今や庶民の住居や店になっています。

高々と聳え天を突く、大聖堂の白亜の塔と、その下に横たわる、古代の残骸。

その姿を見た瞬間、様々な思考が私の中を錯綜しました。

古代神を信奉する専制君主、まさに古代の象徴のような皇帝。
その墓を暴き古代神殿を破壊し、「我こそが新しい支配者」と人々の上に君臨した、新たな神。
新たな神=キリストを信奉するのは無論、弱者たちです。被支配者達です。
(「貧しきものは幸いである」という言葉にすがる人々)

弱者が強者の上に立つ。
被支配者が支配者の上に立つ。
奴隷が貴族の上に立つ。

キリスト教とは革命であった。

気付いてしまえばなんてことはないこと、一体何故いままで気付かなかったんだろう、と思いました。
私はこの「気付き」のためにクロアチアに行ったのかもしれません。

キリスト教自体が革命なのだから、
キリスト教世界で市民革命が起こり、民主主義が生まれたのは自然なことでしょう。
革命の本質はもちろん弱者のルサンチマンです。
だからニーチェはキリスト教の本質をルサンチマンと見たのでしょう。
それにしてもこれほど強烈で明確な、「復讐の姿」を初めて見ました。
死者(敵)を辱めその上に聳える、復讐の神。
こうやって古代は滅んだ。

けれどこれこそが近代なのでしょう。
憎悪と復讐によって成し遂げられた礎の上に、現代の私達は生きている。


●モスタルの橋(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
 モスタルの橋
建物に残る無数の弾丸の跡

橋も川も大変美しいところでした。
橋のあたりは観光客で賑わっていました。
でも町中は内戦で破壊された建物がそのまま、
というのが多くて、とにかく重苦しい雰囲気でした。
国境越えてほんのちょっとで、空気ががらっと変わるのね。
物乞いの女の子もいました。
心が痛かった・・・

●コトル(モンテネグロ)

結構、大したこと無いです(笑)
オプショナルツアーでしたが、つける必要なかったかもぉ
でも正教の教会が見れたのは収穫でした。
カトリック教会に比べると素朴だけれど(装飾が平面的と言いましょうか・・・)、独特の雰囲気がある良い教会でした。
敬虔な信者さんが熱心にお祈りをしていました。
とても写真を撮るような雰囲気じゃありませんでしたが、そういう姿を見れたことがうれしい。

余談:
山火事跡

モンテネグロに行く途中のバスの中の話ですが
今年は猛暑で山火事が多発したらしいんですが、
「山火事の原因は?」という質問に対して
クロアチア人ガイドさんいわく

「自然発火も十分ありうるけれど原因が分からない。
火元はこの山の向こうのボスニアで、そこにはセルビア人居住区がある・・・」

これ以上は言いませんでしたが、

「セルビア人の仕業にちがいねぇ」

って思ってる感じがびしばし伝わってきました。
消えない憎しみと疑心暗鬼。
島国にっぽんのありがたみようやく分かった感じです。

あとモンテネグロは一年前セルビアから分離したばかりで、内戦時はクロアチアを攻撃する側にいました。
だからクロアチア人のモンテネグロ人観も当然悪く、
「モンテネグロ人は怠け者でいい加減でルールなんかあって無いようなもの!」
だそうです、はい。

●ドブロブニク
 

やっと到着しました~!
今回のツアーのハイライトですね。
ほんと綺麗なとこでしたよー。
ビーチからの眺めは最高だったー。
とても小さな町、でも大国の間に挟まれながらも、商才と外交能力で自治と自由を勝ち取ってきた都市国家です。
堅い城壁に守られた、商人達の自由都市。
なんかかっこいいでしょー?
ロープレとかに出てきそうでしょー?


土産物は鼻血が出るほど高かったですが。
日本で言うところの銀座青山レベルのあり得ない物価でした・・・。

ここは一番観光客がごったがえしていました。
ほとんどがヨーロッパ人で色んな言葉が飛び交ってました。
英語話者の観光客が思ったより少なくて意外・・・
と感じたところではたと気がついた。

よく考えるとヨーロッパで英語が母国語の国ってイギリスだけじゃーん!!!

土産物屋のおばあちゃんが日本人である私たちに「35」を説明するために
指を三本と五本出して

「ドライ(ドイツ語) アンド(英語) ファイブ(英語)」

って言ってました。
こういうちゃんぽんが結構多かったです。

わざとの勘違いされた・・・?

2007年09月16日 14時34分00秒 | その他
わざとの勘違いを恐れてましたがやっぱりそうだったのかも

もういやだーこの国 $TT$


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070915-00000068-reu-bus_all
[東京 15日 ロイター] 
福田康夫元官房長官(71)は15日、自民党総裁選の立候補届け出後の共同会見で、2009年度に予定されている基礎年金の国庫負担率引き上げの財源について、行政経費の削減で足りなければ「消費税を含めた他の手段を考える必要はある」と述べた。
 歳出・歳入改革についても、歳出改革を終えてからではなく、歳入改革を歳出改革と同時に実施する方針を考えていると語り、消費税引き上げに含みを残した。また、政策ビジョンでは、小泉構造改革と方向性は変わらないと語った。
 政策ビジョンに関して福田氏は「小泉構造改革は、改革の道筋・日本の行く道を示し、大きな成果を挙げたと評価している」とし、政策運営では「実行する上での諸問題に丁寧に対応し、この改革の方向性を見失うことなく道筋を作っていかなければならない。方向性は変わらない」と述べた。
 基礎年金の国庫負担割合引き上げに伴う2.5兆円の財源問題と消費税引き上げの是非に関して「今のようなきちきちの財政状況で(財源を)ひねりだすのは難しい問題だ。なおかつ毎年社会保障関係費は増加している」と説明。行政経費の削減でもなお足りなければ「消費税を含めた他の手段を考える必要はある」として消費税に言及した。
 さらに財政健全化では、歳出改革を終えてからではなく、「歳出・歳入改革を一緒にできないか。一緒に進めることで改革のスピードを上げられれば一番良い」と語り、小泉純一郎・安倍晋三の両政権で進めてきた歳出・歳入一体改革を継承する考えを示した。
 これに対して麻生太郎幹事長(66)は、毎年2200億円抑制してきた社会保障関係費の抑制も「限度にきている」として、基礎年金の国庫負担割合引き上げの財源問題では「消費税の社会保障目的税化を検討すべき」と述べた。ただ、無駄を省いた上での検討だと繰り返し、「歳出抑制を止めるということを意味しない」と強調した。
 目指す国家像では、福田氏が「若者が希望を持てる社会。そしてお年寄りが安心して暮らせる社会。そのための諸改革を進める」と述べた。麻生氏は改革の影の部分にも光を当て「小さくても温かい政府でなければならない」と主張した。
 臨時国会で最大の焦点となっているテロ対策特別措置法の延長問題で、福田氏は、国際社会への責任を果たす上で「法案の延長を何としても理解してもらわなければならない」と指摘。審議に関して「民主党に事情を説明し理解を得る必要がある」と語り、野党との話し合いを重視する姿勢を明らかにした。
 自民党総裁選は福田・麻生両ベテラン議員の一騎打ちとなり、23日の投開票日に向けて選挙戦がスタートした。明日16日は、午後2時から政策ビジョンを表明する所見発表演説会が行われる。

最終更新:9月15日17時2分

わー旅行だ旅行だ明日から旅行だ

2007年09月04日 23時26分59秒 | 音楽(ゆず以外)
なんで音楽カテごりーなのかというと、

結局2日はmiyaviライブ行きませんでしたよー

ということを言いたかったからなのさ
(言い忘れてたしさ)

ていうか父さんが入院中だったのよねそういえば(てへ)
そのお見舞い行かなきゃいけなかったのよね(てへへ)
お見舞い行ったってば!!
行ったからいいじゃん!!!

ところで英語ウィキ見たら「born September 14, 1981」って書いてあった。

また14日かい!
きたがぁさんの誕生日1月14日で
いわさぁさんの誕生日は10月14日なんだよねー